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FROST PUNKで瀬場拓郎は凍える人々を救えるんか?:⑧

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前回までのあらすじ
 二回の失敗を経て、瀬場拓郎は児童養護施設や闘技場の設置、早期に家を建てまくるなど、福利厚生の充実に努める。
 また資源の不足を見越して資源関連の研究を進めるなど順調な滑り出しを見せたが、石炭採掘機と炭鉱の違いを理解していなかったばっかりに、石炭の不足状態を引き起こし、挽回しようとするも寒波によって気温を-60℃に大きく引き下げられてトドメを刺されたのであった。

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 ロード中。

既存のテントの上に宿泊小屋を建てることができます。同様に多くの建物をアップグレードすることができます。

 へぇ、知らんかった。やってみよう。

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4回目です。

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 うおおおおお! 働けぇ!

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 緊急シフトの先に、労働時間を延長する延長シフトの法律を発見する。

は~た~ら~け~!

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 勤務時間を14時間に延長する。

住人「何? 10時間でも足りない? この状況では仕方ない…」

 何か納得してくれたけど、ごめん。試しに使ってみただけなんだ。

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 ワークショップでヒーティングの研究を進める。もう俺はこの後に-60℃が来るってことを分かってるからね。備えないと。

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 経済状況は厳しいな。要領はわかったので、炭鉱と石炭採掘機を併設しよう。蒸気核に余裕があれば、石炭採掘機はあとで炭鉱に置き換える形にする。

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 さらに木材を石炭に変える炭焼き窯を研究して備える。

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 順調に発展していく街。住宅は一カ所に固めて蒸気ハブで効率よく温度を上げられるようにする。

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 オートマトンも来た。最初は怖かったけど今では頼もしい。

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 経済バランスも良くなってきた。ちなみに石炭の鉱脈は無限である。

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 ロンドン主義者がワーワーし始めた。働け。

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 石炭採掘機を増設する。石炭は有りすぎるということはない。

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 先手、先手を取って信仰の守り手の法律に署名する。

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住人「キャプテンに本当に計画があるのか疑問だ。」

うるせえ。

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 探索を進める。ウインターホームの話には続きがあったらしい。

飢えた街が混乱に陥った後、リーダーである陸軍大尉が、自分自身を絶対的な支配者に任命しました。彼は、力でもって命令を下そうとしました。たくさんの人々が不満を抱き、街を後にし、その他の大半の人々は彼に対して反抗しました。

 さよか。

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 その後、野外炊事場を設置。

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 祭壇を作る。信者が手書きの祈祷文(おそらく般若心経であろう)を奉納したりしている。

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 調査隊が飢えたアメリカ人を発見した。ゾンビかな? と思ったが全滅しているようで安心したような残念なような。

 彼らは洗練された人工義肢をつけており、そこにはテスラ・マニファクチャリングという企業のシンボルがあった。謎の企業の登場にSF魂をくすぐられる。
 当然だがイーロン・マスクの会社とは関係がない。

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 また、別な隊がモニュメントを発見した。モニュメントにはこう書かれていた。

「神よ、進歩という名の下で人間の命を犠牲にした天才をお赦しください。我々には赦すことができません。テスラシティからの追放者。」

テスラシティ! 何かハイテクそうな感じがする。

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 だいぶ町も発展してきたな。石炭が倉庫に一杯になったので、新たに貯蔵庫を作ることになった。

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 ヒーティングもジェネレーターのレベルを上げるだけでなく、石炭の消費を抑える研究を進める。

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 信仰の守り手を完成させると、デモ行進が始まった。

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 気温は-60℃に到達。相変わらず希望は少ないが、不満も減らせた。資源は一杯あるけど人手が足りない。

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 調査隊が子供たちの集まりを見つけた。ウィンターホームから大人が連れ出して避難させたようだ。よく頑張ったね。

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 子供が来るなら児童養護施設を増やしておこう。

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 その後、調査隊はテスラシティの手掛かりを見つけ―――

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 改良型暖房の研究を完了させる。このゲーム、施設ごとに暖房を入れることが出来るですよ。気温が低いと作業員も仕事が出来ないので、ガンガン改良していかないと。
 俺はこのゲームの気温がどこまで下がるか知らんからな。-90℃まで下がることはありえる、っていうか絶対下がる(確信)。
 
石炭はいっぱいあるんだ。みんなガンガン暖房を付けようぜ。

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 と、思ったらあっという間に赤字に転落した。
 お前ら暖房をつけるんじゃない!(豹変)

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 幸い気温が上昇したので、暖房を付けなくてもよくなった。この間に断熱の研究をするなどして対策を打って行こう。

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 何となく祈りの館を見る。こいつにも範囲が設定されているなぁ、と思いながら夜の礼拝という項目を見つけた。法律に署名したことは覚えているが、パッシブアビリティじゃないのかよ。
 起動してみる。

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 信仰による団結が生まれた。でもこれ、信仰よりもみんなで集まる方がメンタルにいい結果をもたらしているみたいだ。宗教は教義による救済よりも、地域社会の人々が一堂に会する機会を設けることに意義がありそう。

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24日目を突破。街も順調に発展している。こういう街を眺めるのは好き。

 今回はいけるんじゃないか?

 続く………

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