またしてもFROST PUNKで凍える人々を救えるんか?①
どうもこんにちわ、瀬場拓郎と申します。
俺は前にFROST PUNK(フロストパンク)なる都市運営サバイバルシュミレーションゲームをプレイし、無事に人々を寒波から救い出すことに成功しました。
概ね成功したと思います。
https://note.com/moon6921/m/m46225f1a8277
実はこのゲーム、比較的オーソドックスな新しい家というゲームモード以外にも、三つほどゲームシナリオがあり、さらに追加ダウンロードコンテンツを購入することでもう二種類のゲームシナリオをプレイすることが出来ます。
前回は新しい家をクリアして「もうこれでいいか」と満足したのですが、2021年8月13日、なんと続編のFROST PUNK2が発表されました。
それに伴って日本に台風が接近し、梅雨みたいな雨を降らせて急激な温度低下をもたらし「なんだ!? 地球規模でフロストパンクの販促でもやってんのか!?」と俺は思ったものです。
幸い現在この記事を書いている時点では再び温度が上昇していますが、いつまで続くか分かりません。
続編の発表したせいか、フロストパンクも絶賛セール中。
小説に集中する名目で休止していたプレイ日記だが、気分転換もかねてこれを機にDLCをやるぞ!
というわけで俺は再び凍える人々を救えるのか!
久しぶりに起動する。
さっそく発表されたばかりの続編をタイトル画面でアピールし、あまつさえウィッシュリストへの登録を進めるフロストパンク。
すっごい推してくるな!
この辺りの商魂たくましさが成功する秘訣なのだろうか。
さて、前回はスルーしたシナリオ選択。
今回は一個下の聖櫃をプレイしよう。
永遠の冬から貴重な種子や植物のサンプルを救うため、オックスフォードとケンブリッジの選り抜きの科学者である私たちが派遣された。
我々には、苗木の聖櫃を安全に保つことができるだろうか?
というわけでやっていきましょう。
選り抜きのエリートだけあって、面構えが違う。2、3人は殺したような面だ。これでオックスフォード、あるいはケンブリッジのエリートなのだから人は見かけによらない。
ゲームの始まり。
まず旅の途中で紛失した工場図面を捜索する。
今回のシナリオは少数のエンジニアで街を運営するシナリオである。
鍵を握るのはあらゆる天候をモノとしない自律型作業巨大ロボット、オートマトン!
こいつです。
オートマトン「ワオーン!」
工場はこいつを生産できる設備なんですよ。
なにはともあれ苗木を保護しよう。苗木は低温だとダメージを食らうらしい。
何で? 普通、低温の方が保護には適してるだろ?
とは思うが、あんまり低温すぎても駄目なのかもしれない。植物のことはよく知らないから何とも言えん。
ゲームスタート!
………何すりゃいいんだっけ?
前回から半年近く経っているので既に瀬場拓郎はフロストパンクのノウハウを喪失しているのだ。
とにかく収集所を建てて周りの資源を漁ろう。
既にオートマトンが一体いるので、こいつは遠くの石炭を採掘させる。
今回の人員は45名、全員エンジニアだ。
狩猟が出来ないから早めに温室を建てないと。
調理場とワークショップを建設する。料理をするエリートと、普通に研究するエリートと、地道に資源を収集するエリートは、何を基準に分けられるのか?
いや、やめよう。職業に貴賤は無い。
研究は初手加速収集が基本………だったような気がする。
さっさと外界を探検するためにビーコンを研究しよう。
と思った矢先にジェネレーターがシャットダウンしてるー!
まだそんなに寒くない(-20℃)から暖房が無くても大丈夫か。もっと石炭を集めてからジェネレーターを稼働させよう。
緊急シフト方面の法律を採択して労働時間を伸ばそう。
バカげている!過労死させる気か?!
うるせー、過労死じゃなかったら凍死だ。好きな方を選べ!
温室を研究する。
好きな方を選べとはいいつつも、人員が少ないので一人でも死なせるわけにはいかんのである。
あと数日で気温が下がり、聖櫃がダメージを受けるかもしれない!
かもしれないってことは、絶対じゃないってこと?
じゃあしばらくは大丈夫だね!
ビーコンを建設して探索だ。
工場図面を入手してオートマトンを作らなければ我々に未来はない。
謎アイテム蒸気核を用いて温室を建設する。
蒸気核はオートマトンやその他、重要施設の建造に不可欠なオーバーテクノロジーであるが、生産不可能で外から見つけて取ってくる必要があるのだ。
スカウトユニットをガンガン偵察させる。
こいつらはイベントで死なない限りほぼ無敵だ。少量も物資も無しに突き進む。
壊れたオートマトン(壊れているとは言っていない)へ向けて進撃させる。
研究でスカウト増員を選択し、効率よく外界から物資を集めよう。
物資の収支を確認する。今のところ黒字だ。
スカウトユニットが壊れたオートマトンを修理して街へ送る。
やっぱり壊れてないじゃないか!(結果だけを見る目)
やべっ、そろそろ気温が下がる。蒸気ハブを作って、遠くに熱を送ろう。
極めて都合がよいことに、画面右上には気温の変化とタイミングが表示されている。
果たして間に合うか?
間に合いませんでした。
聖櫃がダメージを受けている!
なんとか蒸気ハブ4つくらい作ったけど、石炭のコストがかかるんだよな。
ていうか暖房を研究した方がよかったなこれ。
あ、そうだ。いい加減、蒸気核も溜まって来たし工場を作ってオートマトンをたくさん作ろう。
ちょうどスカウトが送ってよこしたオートマトンも来た。
よろしくね。
オートマトン「ワオーン!」
石炭の収支が赤字だな。
工場でオートマトンを作って石炭の収集を加速する。
え!? 作れない? 何で? 木が足らないだと?
ちょっとまずいな。すぐに手近な森林を伐採しよう。ていうか地面に転がってる石炭が全部なくなった。
炭鉱も研究しなければ。
それまで石炭採掘機でしのごう。
アーッ! しのげない!
ジェネレーターがシャットダウンした!
まだ40℃だ。直ちに手足が取れたりするレベルでは無いだろう(このゲームではプレイヤーの見えないところでよく住民の手足が欠損する)。
何とか住民の手足が取れる前に炭鉱を建設する。
よし、働け! オートマトン!
オートマトン「ワオーン!(^ω^)」
フゥーッ! 温度も少し上がった!
とはいえ先々のことを考えて色々と研究しないと。
宿泊小屋を研究してテント生活とは縁を切ろう。
材料が揃ったのでオートマトンを建造していく。
今日はこんなところで終わる。
続く。
今回のマガジンはこちら↓
https://note.com/moon6921/m/med1bff0c65e2