見出し画像

FROST PUNK2で瀬場拓郎はどう立ち回るつもりなのか? ⑤

前回までのあらすじ

政治勢力が4つに増えてさらに翻弄される瀬場拓郎。
未だ仕様の把握できないフロストランド遠征にて、とうとう石油を発見する。
発見場所である旧大型機関車にコロニーを建設し、ニューロンドンに黒い金と呼ばれる石油が運び込まれる。
そしてこの石油をどう利用するかでまた揉めることになるようだ。

というわけでCHAPTER2野心である。

野望 CHAPTER2

野心なのか野望なのかどっちだ!
こういう誤字脱字変換ミスとの戦いもフロストパンクの醍醐味である。

まぁそれはともかく、大寒波に打ち勝つか、大寒波と共存するかを選ばなくてはならない。
なんだ共存って。
やばそうな臭いがする。
打ち勝とう。
共存なんて無理だよ!

打ち勝つを選ぶと、ジェネレーターが石油オンリーで稼働するようにしなくてはならない。
その変わり資源を無限に採掘する能力が手に入る。
共存を選ぶとジェネレーターが石炭でも石油でも動くようになる。
………共存の方がよかったか? まぁいいや。

一度決めたのだから、それに邁進していくぜ。

時計職人がオートマトン復元の夢を語っている。
オートマトン知ってんだ。
前作で呼び込んだオートマトンはどうなったのだろう。
壊れちゃったのかな。

石油は見つけたが遠征隊を暇にするわけにはいかん。
どっか向かわせようと思ったが、どこも脅威レベルが危険だ。

ここ安全だな。
向かわせる。
遠征隊もなんらかのアップデートが必要だ。

ジェネレーターの増築を開始する。

反対派が熱狂している。
刑務所を作れという意見が出ているぞ。
そんなことはしたくないが………。

フェイスキーパーズと蜜月の関係になった。
正直、あまり関わり合いになりたくないが………。
金、労働力を供出するという。
いや、信頼だけもらえればいいよ。

公約でもあり、目標の一つでもあるジェネレーター余剰インジェクターの研究を行う。
余剰インジェクターは作るのに蒸気核4個もつかうのかよ。
1個しかないよ。

ニューロンドナーズがせっかく研究した深部溶解ドリルを作れとせっついてきた。

わかったわかった、作ればいいんだろ、作れば。
注:瀬場拓郎は深部溶解ドリル建造のために貴重な蒸気核を一つ使用したことに気が付いておりません。

研究は完了したが、余剰インジェクターが作れません。
蒸気核がないからです。
蒸気核がないのは、危険地域ばっかりで遠征隊を行かせられないからです。
遠征隊をまず強化しなければ。

遠征隊の研究を行う。

蒸気核を探せ!
探さないとみんな死んじゃうぞ。

っていうか死に始めた! 202名が凍死した!

熱の供給が不十分なところは赤く染まるようだ。

遠征隊が蒸気核を2つ見つけた。
呪われているという。
構うか! とにかく必要なんだ!

住民の手足がポロポロ取れ始めた。
これもおなじみの風景ですね。

蒸気核を集めて余剰インジェクターを建造する。
これでなんとかなるか?

が、ダメ! なんで!?

どんどん凍死していきます。

石油の量が規定に達してないのか!?

コロニーからニューロンドンへじゃんじゃか石油を送る。

よっしゃ、余剰インジェクターが動くレベルまで達した!
これでなんとかなるか!

寒さ問題は解決しつつある。

当面の目的は達成した。

しかし気象学者によると、次はホワイトアウトがくるらしい。
準備が必要だ。
食料とか集めろ!

フェイスキーパーが貴重な石油を使って変な儀式をしはじめた。
まーた変なことしてるよこいつら。

で、実際何をやればいい。

どんどんニューロンドンに人が来るようだ。
いいぞー、人手不足だからな。

外来者をすべて受け入れる。
人助けだからね、しょうがないね。

おいおいおい、石油で洗礼を行っている。
石油の中泳いだことないからわかんないけど臭そう。
やめとけ。禁止だ禁止。

物資関連の研究を進める。

試しに暖房ハブを置いて熱効率を改善させよう。

放浪者が旧大型機関車にやってきた。
プロローグのあいつらだ。
流浪の民で、墓参りに来たらしい。
彼らの住まいを奪ったので、代わりに石油を要求している。

仕方がないにゃぁ。

あ、オートマトンだ。
フロストパンク2ではお初にお目にかかる。
もちろん修理して持って帰ろう。

エヴォルバーズが抗議活動をしてきた。
外来者の受け入れを廃止するつもりはない。
生産性ボーナスを研究するから許してくれ。

法案を可決する。

洗礼を禁止したことで微妙な関係になっていたフェイスキーパーズの関係もいつの間にか修復されている。

いまのところ資源関係は上手くいっている。
食料が少ないが。

熱の内訳をみる。
余剰らしい。
なんなら暑そうである。
やりすぎたか。

ニューロンドナーズとの公約である機械の従者の法律を可決する。
人間の立場を機械の下におくという法律だが、これを書いている今もなんなのかよくわかっていないので、詳しい説明は不可能である。

その結果、機械の効率を下げる緊急停止装置がとっぱらわれて、人間が巻き込まれても停止できなくなってしまった。
まぁ、現実でもよくあることですね。
法案との整合性を保つために断固として緊急停止は導入しない。
巻き込まれる方が悪いのだ。

「恐ろしいよ。この機会に首を切り落とされても止めないんだから。」

気持ちはよくわかる。
でも人間の首を切り落とすような機械って、どんな機械を扱ってるんだ。

流浪の民が石油をもらって態度を軟化させたようだ。
穏便に済んでよかった。

あいつらまたどっか行ったぞ。
どこにいったんだ?

機械に対してフェティッシュな感情を抱く人間が出始めた。
人間と機械との間にあらたな絆が生まれているらしい。

あとはホワイトアウトを生き延びるだけのようだが、生き延びた先に何があるのか。

ホワイトアウトが直撃する。
-90℃か………大した事ねーな。

あっと言う間に石油が無くなって熱の収支がマイナスになった!

旧大型機関車から石油を送るが、どう頑張ってもプラスにならん。
どういうことだ。
生産量が少ないってこと?

マップも嵐に覆われて遠征隊も全然身動きが取れない。
もしかしたら石油の補給も出来ないのか?
じゃあ補給ラインの確保より、備蓄を進めるべきだったのでは?
よくわからん。
なにもわからん。
食らって初めてわかるみたいな感じだ。

何もできることがない………。

フェイスキーパーズが助産施設への熱供給を上げた。
せめて赤ちゃんだけは暖かくしてあげよう。

ゴミを燃やして暖を取ろう。
ゴミの中に貴重な書物があるようだが、かまうものか。
みんな死んだら意味がない。

どさくさに紛れて食品添加物の法案を通すという公約を破ってしまった。
まぁ、いいか。一回くらいいいだろ。

なんとかホワイトアウトを切り抜けた。
だがニューロンドンを恒久的に暖かくするにはもっと蒸気核が必要だ。

数十個ほど………!!

そのためにウィンターホームを漁ろうという。
ウィンターホーム!
前作で崩壊した集落の名前だ!

CHAPTER3 ウィンターホームへの帰還へつづく。



いいなと思ったら応援しよう!