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瀬場拓郎とヴァシリのRAFT漂流生活:3
前回は俺のプレイ日記の常として、またしてもやり直しの憂き目にあった。
リスポーン! 狭い狭い狭い! 同じことをダラダラと書いても仕方ないのでここからダイジェストでお送りしま―――
さっそく来たこのバカチン! いま読者に説明してるんだから、あっちいけ! とにかくダイジェストでお送りします!
簡易洗浄機、グリルを設置。花壇を二つ置いて自給自足!
サメの頭を被る! 第三者の視点ではこう見えています。
島に上陸する。1つの餌に群がる2匹のサメ! ダブルヘッドシャーク!
また死ぬヴァシリ!
グリルを設置!
腹が減った!
サーモンを直食い! ワイルド!
水中でサメと格闘するヴァシリ!
サメに襲われる瞬間。怖い! 怖かったね! 次!
いかだの進捗。今回は横5マス、縦30マスくらいの規模の土台でやっていく!
バチャバチャとネットに引っかかる資源! 便利!
ドン!
ドドン!
バーン! 順調に発展していく船!
ようやくストーリーを進める
「船長! 見えてきました! ラジオタワーです!」
「うむ!」
「危険かもしれん、俺が行く。君はここで待ってろ」
「はい!」
今回は餌にサメが食いつくのを見て海に飛び込む。
果たしてここはいかなる施設だったのだろうか? 考えてみると、そもそもどうして俺たちはいかだ生活をしているのか? この施設に残された手掛かりは、それに答えてくれるのか。
完全に廃墟と化した施設。
壁の文字はいったい、何を意味するのか?
調べを進める俺。
マイクが書いたらしいメモ。
「鮫を捕まえた 彼の名前はブルース」
俺たちのいかだを襲ったサメじゃないだろうな。いや、何回も殺してるから別サメだろう。
パルクールじみた挙動で上へ向かって行く。
メモがある!
手帳に情報が追加されていく。リアクターの修理? 世界を救う? 北極の検証プロジェクト?
どうもこの世界は何らかの原因で海面が上昇し、陸地がどんどん減少していったそうだ。ここにいた人々は、バルボアとかいう場所を目指して脱出したらしい。
最上階。
次の目的地の手掛かりを見つけてこのダンジョンは終わる。
いま帰るぞヴァシリ!
レシーバーに数字を入力して次の目的地へ向かう。
突然のホラー展開
集まっていく資源。
ヴァシリがストレージと看板を置いてアイテムを分類し始めた。プラスチックは比較的余り気味な資源である。時点でロープ、最も足りないのは厚板で、こいつは建築から料理までなんにでも使う。
炉を増設するためにドライブロックを作る。
船の進捗はこんな感じ。
レーダーを見ながら次の目的地へ近づいて行く。
「船長! 見えてきました!」
あれだ! バルボアとは座礁した客船のことらしい。
突入に際して水、食料、装備を整える。前回のラジオタワーでヘッドライトの設計図を発見した我々は、今回の調査に持って行くことにした。
出発!
入口を発見!
いざ突撃!
ヴァシリを先頭に船の中へ潜入する。雰囲気がホラーなのだ! 事実、我々はここでいくつかの恐怖体験をすることになる!
メモを発見する。乗組員は船が座礁してパニックになったようだ。
バールが宙に浮き、ドアを開ける! ポルターガイスト現象だ!
扉から出現するネズミのバケモノ! 怖い!
「ひーっ! 帰りたい! 帰りたい!」
「船長、落ち着いて下さい」
俺とヴァシリの奮闘により、殺害。肉が取れる。何なのこいつ。
メモ、っていうかカセットを見つける。
ネズミのことが書いてある。殺鼠剤を半分食って、死なないようだ。特に正体に迫る記述は無い。
工作台を見つける。ここにキーアイテムを集めて先に進むためのアイテムを作るようだが、今はまだ作れない。
本日二度目のポルターガイスト現象! 宙に浮くボルトカッター!
ロッカーの中には鍵とメモが入っていた。
「船長! お風呂です!」
絵画に施された落書き。船員の狂気の一端が垣間見える。
外はすっかり夜である。
金庫だ! 番号がまだわからない!
バー。
プール。
また出たコノヤロウ!
機械のパーツを集める。
暗証番号を見つけて金庫を開けた。中には電線が入っていた。
何に使うのか分からんが取り合えず拾うの精神。
徐々に集まってくる手掛かり。海に浮かぶ島と言う、ロマンあるワード。どうもこいつを建設した有力者が、この船に乗っていて数少ない脱出ボートに飛び乗って逃げたようだ。
その後も頻繁にリスポーンするネズミを撃退しつつ―――
鍵を見つけたり―――
機械を集めて作ったジャッキで物をどかして先に進む。それジャッキが無いと出来ないことか?
いい部屋。ベッド持ち帰ろうぜ!
ネズミとの死闘。
グエー、死んだ! ヴァシリ助けて!
その後、見つけたメモ。再構築に寄るテラフォーミング? ケープタウンの係留地? ニジェール? 謎は深まるばかりだ。
「船長! ここにおっきいお風呂があります!」
「うるさい」
その後、最上階を手製の爆弾で吹き飛ばし―――
内部に突入して次の目的地の手掛かりを得る。
次がバルボア? あ、ここバルボアじゃないの?
さらば客船。もう二度と行きたくない。
次の目的地へ
レシーバーに次の目的地の信号を入力する。随分と遠そうだ。ま、気長にやりますか。
料理のレパートリーが随分と増えた。
時折釣れる置物。並べてみました。
鳥も遠くを見ている。
ヴァシリの貴重な建築シーン。
エンジンを建築する。これによって動力を得て、風に逆らった機動が可能になった! 名実ともにいかだではなくなったぞ!
ヴァシリは舵輪も作った。
この舵輪、ちゃんと下まで繋がっているのだ!
いかだの現在の進捗。
さらにでかい島
ストーリーを進めたことにより、より大きな島に漂着するようになった。さっそく探検してみよう。
さっそく新しい生物、フグが出現する。こいつはプレイヤーを見つけると、近づいて自爆するのだ。俺の知っているフグと違う。
また、倒すと死体からフグのお頭と爆発性粘液を採取できる。
上陸する。いいところじゃない。
って「うおああああああ!」ダメージを食らった!
クソ鳥が石を持って爆撃してくる! なんで?
クソ鳥の爆撃を掻い潜りながら島を探索していく。かつては誰か住んでいたのだろうか? もしかするとあの鳥に殺されたのかもしれない。
島の上から船の進捗を見る。
そろそろ船に戻るかと思ったら、イノシシに遭遇。襲われる。
ぶっ殺された。助けてヴァシリ!
「しょうがないにゃ~」
動物を捕まえた
ヴァシリが島でラマを捕まえた。
「名前を付けてくれ」というので名前を付ける。
遠くを見つめる視線に知性を感じる。
哲学者と名付けた。
その後、新しい島を発見したので上陸する。
イノシシを倒したので、頭を被る。これ鬼滅で見たな。ここにも鬼滅ブームが!
ヴァシリが大量に椰子の木を植え始めた。こいつを育てて刈り取り、厚板の足しにするそうだ。
船の進捗はこんな感じ。どことなく空母にも見える。
続く。