FROST PUNK2で瀬場拓郎はどう立ち回るつもりなのか? ①
もう2024年12月か、季節は早いな。
うー寒い………。
というわけでFROST PUN2をやります。(唐突)
俺はnoteにて過去2回、このゲームの本編とDLCに分けてプレイ日記を書かせて頂きました。
いつものことながら、俺は何の下調べもせず、情報もあえてみずにFROST PUNK2をやるわけですが、今回プレイするにあたって過去のプレイ日記を読み返してみました。
そこであることに気づいたのです。
俺はゲーム中の表示や説明をろくに読んでないのではないか?
今回のプレイでは上記の点を踏まえ、しっかり、読むものは読んでプレイしたいと思います。
「FROSTPUNK2」の世界へようこそ
「Frostpunk2」は難易度の高いゲームです。将来の構想が非常に重要で、失敗はゲーム大剣の一部です。
~中略~
大事なのは転んだ回数ではなく、起き上がった回数です。
ソウルライクみたいなこと言い始めた!
ごめん、やっぱ単純に難しいだけかも。
チャプターセレクトが表示された。
今回、こういう形式なのか?
とりあえずプロローグを開始してみよう。
前作から30年ほど経過したようだ。
難易度は一番低い市民でやります。
なんもわかんないからね。
前作とどう違うんだろう。
開始直後、おじいさんの顔が表示される。
怖い。
そして誰だ。
一世代前世界が凍り付く中
我々は崩れゆく大英帝国から逃げ延びた
私はニューロンドンをまとめた
いや、じいさん全裸だ!
服着ろ、服!
この世界でそんな格好してたら即死するぞ。
いや、そういう世界で全裸になれるくらい暖かい部屋にいるというぜいたくなのかもしれない。
っていうか? ニューロンドンをまとめた?
こいつ前作の主人公か!?
この一瞬で情報が錯綜しすぎ!
団結して
ホワイトアウトの三十年を生き延びた
だが周囲には死がはこびる
空虚の世界
誰もが奪いうる土地
町は育ち
死なないだけの生など意味はない!
ちょっ、外出た。
爺さん服着てる?
勢力を拡大しなければ
全裸っぽいぞ。
これ処刑か?
それともバグって服のテクスチャ消えてるだけ?
俺以外には服見えてんのかな。
裸の王様じゃないんだから。
世界の終末を生き延びたのだから!
さあ
この先に未来はあるのか?
やっぱ全裸だ!
そりゃ死ぬよ!
ようやくプロローグが始まる。
よし、俺は何をすればいいんだ?
渓谷。
そして列車。
ドレッドノートか!(前作も出てきた巨大列車)
でかでかとチャプターとタイトルが出ます。
プロローグで死ぬってことないよな。
寒さとの戦いが始まる。
資源を採取して大型機関車の炉を稼働させて暖を取るのだ。
30年たってもそういう生活してるの?
前作と変わってないじゃん。
まず遺棄された石油輸送車へフロストブレイクする。
待って待って、フロストブレイクってなに!?
フロストブレイクってなんだよ。
前作もそうだったけど操作説明を行う(操作説明を行うとは言っていない)だから困るんだよな。
時間を止めてチュートリアルを読もう。
セルに何かを建設するためには、まずフロストブレイクを行う必要がある。
いや、だからフロストブレイクってどうやるんだよ!
あっ、チュートリアルが始まった。
右下のこいつです!
このちっさい奴をクリックしたらフロストブレイクできるようになりました!
なんか前作と違って、人間が自由に建設とか出来なくなっているみたいだ。
フロストブレイクを行って領土を広げていくイメージだろうか。
つーか人口が3000人もいる。
前作が655人で増えたなぁ! って驚ていたのにそれのさらに五倍だ。
フロストをブレイクしているぞ。
コツコツ作業をしている。
ん? 待て、時間が停止しているのに動いてる。
止まった時間の中に入門してきているッ!!
労働力が余っているから、他にもフロストブレイクも進めてみよう。
ちんたらチュートリアルの通りに進めていくと死ぬんだこのゲーム。
なんか思い出してきた。
あれ? フロストブレイクできない? まぁいいか。
フロストブレイクが完了した。
採取地区を建設する。
今回は地区って奴を建設して資源を搾り取るようだ。
なんかシヴィライゼーションⅥみてーだな。
資源のあるなしに関わらず、この採取区画って奴は建設するのに三マス必要になるらしい。
そうなるとフロストブレイク重要になってくるな。
採取区画が建設されていく。
前作よりも規模感が大きい。
そして施設の維持に資源が必要のようだ。
このとき変な記号とインジケーターが現れますが、これは市民の声です。
いま、この記事を書いているときに気が付きました。
こういうのをチュートリアルしろってんだッ!
曲がりなりにも石油を採取できるようになったので、機関車の炉を稼働させるぞ。
ジェネレーター並みの熱源を得られる機関車の炉っていったい………。
昔のイギリス人はすごかったんですね。
点火!
次は家を作るぞ。
家を作るための材料をまた採取しなきゃならん。
フロストブレイクだ!
その間に居住区を作る。
ノルマは2区画だが、とりあえず1区画作ることが出来る。
作ろう。じゃないと死んじゃうぞ。
とはいえまだマイナス20℃だ。
マイナス150℃を経験した前作のあとではほとんど夏ともいえる。(気温差130℃)
っていうか熱源がブルーで表現されるのか。
寒そう。
建材の採取区画の建設が始まった。
資材と建材は別のアイテムなのか? これを書いている今もピンと来ていない。
建築が進んでいく。
過酷、過酷と言いながらこんな立派な建物を作れる当たり、そこはかとない余裕を感じる。
なんだかんだでゲームが始まって10週間が経過しているが、家なくてもいきてるもんな。
10週?
24時間単位で人間を管理していた前作と違って、時間の進みがめちゃくちゃ早くなってる。
いま左上にホワイトアウトまで77週って書いてるけど、考えてみれば1年半近くあるぞ。
前作よりも明らかに視点がマクロになっている。
居住区その2を作る。
今のうちに食料のある場所までフロストブレイクを行う。
だんだん慣れてきたぞ。
と言った矢先に住民が凍死した。
30名が死んだぞ。
石油より先に家を作っておけばよかったんだ。
居住区を作ったら食料を調達せよとのお達しだ。
予想は出来てたぜ!
食料調達のためにガンガンフロストブレイクを行う。
食料採取区画が建設されていく。
これが食料採取区画だ。
肥沃な大地を耕して作物を生産しているらしい。
温室だろうか。
前作では蒸気核という謎のアイテムを使わないと建てられなかったが、技術革新が起きたのだろうか。
ホワイトアウトに備えて食料を蓄えることになった。
やはりな! そう来ると思ったぜ!
じゃんじゃか食料を生産する。
前回は生食材を調理しないと食べられなかったが、今回は違うのかな。
熱がわずかに足りなくなってきた。
施設を建てすぎたみたいだ。
前回は研究ツリーからジェネレーターをパワーアップできたが、今作はどうなのだろう?
研究要素はあるのか?
チュートリアルを読むが、熱のあげ方がわからん。
フィナン・ケル、42歳 庭師から「このままじゃ目標に届かないから食べる量を減らすか、すげー働くかどっちか選べ」と提案される。
フロストパンクらしくなってきたじゃないか。
実際、ホワイトアウト到来まで60週間だが、食料の貯蔵には69週間かかる。
あとスルーしてたけどホワイトアウトってなんだ?
たぶん、すごい吹雪なのだろう。
凍死した30名の埋葬が行われる。
この世界の埋葬は油田に遺体を沈めることのようだ。
えー………なんで?
ちなみに死者が出ると信頼と関係が悪くなるようだ。
フロストブレイク隊の一人が死体を発見した。
肩の刺繍には『ニューロンドン・スカウト・第三小隊』とある。
ニューロンドンは前作の舞台だ。
いったい、俺が守った町はどうなったんだ!?
ニューロンドンがどんな街だったのかと聞かれて信仰と答える。
実際そうだったからね。
お年寄りが孫のために死ぬ覚悟を決めている!
早まらないで!
とにかく、節制か緊急シフトの法律を取りたいが法律の取り方がわからん。
チュートリアル! チュートリアルしろ!
あっ、これか!
食べ物は節約したくないので緊急シフトを取得しよう。
緊急シフトを発動する。
二交代制が導入されて疾病リスクが増加した。
あらゆる可能性に備えて資源にフロストブレイクを進めていく。
住民の一人がアザラシを見つけた。
ゴールデンカムイみたいですね。
しかしなぜ今回、住民の登場の仕方がみんなシャイニングなんだ………。
アザラシへ向かってフロストブレイクを進める。
資材が足りなくなってきた。
集めよう。
どんどん採取区画を建てていく。
調子こいて建物を建てていったら人手が足りなくなってきた。
フロストブレイクが出来ん。
フロストブレイクをやるのに300人必要なんですよ。
これ資材じゃなくて建材だ。
何が違うの? よくわからん。説明してよ。
人でも足りなくなってきたし、一時的に閉めよう。
アザラシの採取区画を建てて、十分な備蓄を確保した。
やったね!
住民が寒い寒いと申しておる。
だから熱の上げ方がわからないんだよ。
施設を建てすぎて収支がマイナスだ。
もっと石油を採掘してみよう。
もしかすると燃料投入量に比例して出力が上がるシステムなのかもしれない。
教えるならちゃんと教えてよ!
石油の採掘量が上がったら炉の熱量も上がったぞ!
やっぱりそういうシステムだったか!
緊急シフトもやめよう。
こういう操作がこのゲームではとても重要なんだ。
止めろ! って言ってくれないからな。
なんだろう………隙あらばプレイヤーを騙そうとするんだよこのゲーム。
ホワイトアウトが接近してくる。
アザラシを絶滅させて食料にするか、老人を見捨てる選択を迫られる。
いや、食料は十分に得られているんで、そんなことしなくていいから………。
準備は整った。
あとは待つだけだ。
採取区画の資源が枯渇した。
余計な施設は占めて、熱を節約しよう。
ホワイトアウトが到来する。
生き延びた。
生き延びたぞー!!
ってもうエンディングみたいだが。
ここでタイトルコール。
なんだこの町は!
キャプテンは死んだ。
ニューロンドンは衰退している。
え? ここがニューロンドン?
す、すげぇ発展してんじゃねーかッ!
なんだこの黄色いエネルギーラインは。
食料が少ない。
人口過多が予見される。
石炭がなくなりかけている。
住民は希望の抱ける未来を渇望している……
……だが見据える未来は同じものだろうか?
町の調和を保つのだ……
……それとも死の床で手を握ろうか。
いよいよ本格的にゲームが始まる。
チャプター1に続く!
https://note.com/moon6921/m/m3223fbe0f72f