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瀬場拓郎とヴァシリのRAFT漂流生活:4
前回は客船とか行った。
新ステージ
だんだん次の目的地に近づいてきたぞ。
ヴァシリがエンジンを追加する。これでX軸、Y軸両方に対応できるようになった。
肉を食べようとしたら「船長、酸素ボンベが!」とたしなめられる。
いかんいかん。
そういう馬鹿なやり取りをしている間に目的地が近づいて来た。
でかい。
入念な準備を行う。
牧草に水をやる。この草が無くなると哲学者は死ぬ。
「準備はいいかヴァシリ」
「うん、いいよ」
上陸だ!
船を振り返る。果たして我々は生きて戻れるのだろうか。
熊が出るという看板。
さっそく熊を発見する。
「あいつは母熊だ。この島の生態系の頂点だから、今はまだ進めんぞ」と、ヴァシリがシングルプレイで得た知見を披露する。
よし、別の道だ―――ってやっぱり熊がいる! 幸いこいつらは子熊で、あまり体力が高くない。
「おらっ、死ね!」と、熊をハントするヴァシリ。
その後、ヴァシリは蜂を捕まえたり―――
白樺の木を切ったり、もうやりたい放題!
看板が見える。
「ステーション4から回った方が効率いいよ」というのでステーション4へ行く。
途中でキーアイテムである『ブルーノのノコギリ』を拾う。誰ですかブルーノって。名前でも書いてあったのだろうか。
あれがレンジャーステーション4らしい。橋が上がっている。
あのレバーに石を投げて橋を下ろす。
当たった。橋が下りてくる。危ねえ危ねえ!
ドーン!
ステーション4へ到着。
ピザパーティでもしたのかという荒れ様。一方、ヴァシリはキーアイテムである野生のキイチゴを採取していた。
あっ、メモだ!
偏執的な文章で日記が書かれている。
ブルーノのハンマーを発見。何に使うんだか分からんが拾う。
レバーだ! 何が起こるか分からんが下ろす。
中継局がアクティブになった。
その後ヴァシリと合流。
熊を倒しつつ―――
不気味なスポットを巡りながら―――
ステーション2へ向かう。ARKで見慣れた柵が!
放射能汚染地帯を抜ける。プラスチックの容器に飛び移るって行くが、ヴァシリが失敗して死亡した。
「俺のことはいいから先を調べてくれ!」
「わかった!」
中継局をアクティブにして、
メモを取得。
ステーション2の隣にはレンジャーステーションという不気味な廃屋がある。
案山子。電球が必要らしい。
何となく死霊のはらわた感がある。バイオ燃料のブループリントを発見した。
ここにブルーノさんの工具を返すようです。
さて、ヴァシリを復活させますか。
起きろこのやろう。
その後、色々あって―――
野生のキイチゴで母熊の気を引く。
こっちのことなどお構いなしに食ってる。
マチェーテを入手した! 前方に謎のオブジェ、怖い!
怖い!
怖い怖い!
何もかもが怖い! ここで電球を発見した。
その後、道を塞いでいたツタをマチェーテで切り開き―――
ケープキノコを拾いつつ―――
最後のステーションへ!
おらっ、強盗だ! 金出せ! おっ、スパナあるじゃん!
ブループリントあるじゃん!
メモあんじゃーん!
しかしそこに書かれていたのは精神を病んだような日記であった。
中継局をアクティブにする。
次の信号が表示された!
最後にレンジャーステーションで電球を使う。
それから工具を全て戻すと―――
棚が落ちて最後のメモが出現した。
それは夕日の写真だった。
島を脱出する。あばよ、ブルーノ。
いかだでのんびり
結局、島に何日いたのだろうか? 慌ただしい日々を清算するように、我々はしばし船の上でのんびりした日々を過ごすのであった。
スプリンクラーを設置。これで牧草に自動で水やりが行われる。もちろん、水の補充が必要である。何故か海水でもいいらしい。
着々と形になっていく船。これは船首だ。
船底の様子。
うちなる獣を開放して熊になったヴァシリ。
エンジンに直結したバイオ燃料タンク。
バイオ燃料製造機。こいつにジャガイモやビート、ハチミツを入れるとバイオ燃料が出来る。
ヴァシリが動物を捕まえるのに使うネットキャニスターを見せびらかす。
側面はこんな感じ。うん、そこそこかっこいい。
でかい島に上陸して鉱石を集める。
フグだ!
ちなみにフグの頭も被れる。さかなクンみてーになった。
ヴァシリがニワトリ(?)を捕獲した。こいつの卵からは料理やクスリが作れる。ありがたいので神様と名付けた。
こいつは塗料の製造機。花から取れる粉からウォーターエナジーを用いて塗料を作る。ウォーターエナジーとは何なのか? かなり混乱したがいかだが水面を進むときに生じる運動エネルギーのことである。
哲学者の毛を刈る。
バイオ燃料に必要なハチの巣を恒常的に得るため、ハチの巣箱を設置。こいつは近くに花が無いと機能しないため、花壇を設置する。
カモメが花を食べにやって来た。こいつは花壇にあるものは何でも食べるのだ。心の臓を穿つ。
フグ料理に挑戦だ!
不気味な料理が出来たが、栄養価は抜群だ。
動物にヤギも増えて賑やかになった。山羊の名前はクラリス。
炉の部屋を作ってみる。
その上に部屋を作った。名前は『高重力低酸素オ○ニールーム』である。
「無駄にハイテクな設備だ」と、ヴァシリが感想する。
よし、これで快適なオ○ニーが出来るだろう。
現在の船の全体像はこんな感じ。
キャラバンタウン
そろそろ次のステージに行ってみよう。
手帳の付箋からすると、次のステージはキャラバンタウンというらしい。
おお、見えて来たぜ。
キャラバンタウンがよぉ!
試しにちょっと上陸してみる。ワクワク感を誘う風景だ! あんまり怖くなさそうなのもいい。
装備を固めていざ、出撃!
井戸を発見する。こいつに水を入れてアイテムを手に入れるらしい。
ヴァシリが上から水を流すので、パイプからパイプへ水を繋いでいく。
なんて面倒くさいんだ!
うおおおおおお!
なんとか井戸に水を入れてジップラインのパーツを入手。
キャラバンタウンを進んでいく。なんて高低差の激しいステージなんだ。
トレーラーハウスの中にはアイテムとかある。
退廃的!
メモを発見する。インドネシアのいかだの町? この世界、いかだに町を作るのがポピュラーなのだろうか? いや、それいかだじゃないだろ。ちなみに俺たちのいかだもけっこう快適ですよ!
先へ進む。
なんか見つけた。ヴァシリに促されるまま爆発性粉末を使用する。
飛んだ!
どこへ行くの?
その後、あの石爆撃クソ鳥がいたので退治して―――
進んでいく。
ロボットの人形みたいのを入手する。
何故か花火のブループリントを入手する。ロボットはトム少佐というらしい。
それから我々はひたすら先へ進み、
水の中を探索し、
金属探知機のブループリント、診療所の鍵、ジップラインのパーツを入手。
集めたパーツを結集し―――
ジップラインを入手した!
その後、診療所で市長の棚の鍵を拾う。
人相の悪いブタと死闘を繰り広げ―――
イヤッフウウウウウウウウウ!
市長の帽子と―――
新たな信号の番号を入手した。
船へ帰還する。
市長の帽子を被る。市長だから仕方ないよね。
さらばキャラバンタウン。
ヴァシリが一生懸命船を作っている間、ジップラインを作ることにした。棒を二つ建てることで、間にロープを渡せる。
行くぜ!
「ひゅー」
「たーのしー!」
帆が邪魔なので傾けた。
「ヒュー!」
このジップライン、滑り台とかウォータースライダー的な楽しさがある。
続く。