またしてもFROST PUNKで凍える人々を救えるんか?⑪
前回までのあらすじ
労働者の意欲が低い。
おまけにストライキを始めた。
労働組合を作って労働者と交渉を始める瀬場拓郎であったが、少ない資源も相まって交渉は難航し、ついには解雇(ゲームオーバー)されてしまうのであった。
だが色々と学びは得たぞ。
手早く資材を集め、ドック、建材製造所を建てて建材を量産する。
爆発はもうこれ確定イベントなんだな。
このシナリオ、労働者や資源のリソースをどれだけ集中できるかが鍵っぽい。
頭の切り替えが重要だ。
進捗状況95%で定時を迎えた。
この世界の労働者は時間に厳密である。
あと5%くらい残業してくれればいいのに。
マイルストーンを達成する。
やったぜ!
次は機械工場を建設し、圧力弁とタワーポンプを設置しろという。
だんだんやり方が分かって来た。
一方、107番地区では大事故と資金削減でジェネレーターの建設が中止されたらしい。
たぶん、前回の俺みたいな奴が建設を担当したんだろう。
さっそく建材を10個使って圧力弁の建設にかかる。
労働組合が設立され、順調にストライキも起きるようになってきた。
その後、より少ない材料で建材を作れるように最適化を行い―――
資源関係もドックや収集速度をアップグレードしていく。
ドックをアップグレードすると発生するパイルが増えるんですよ。
つまり得られる資源が単純に2倍になる。
さっそく労働者が10人も突然死したぞ。
保護構造や換気プラントを置いているのに、現場の安全性が致命的なレベルだ。
どうしろっていうんですか。
お母さんわからないわぁ。
今度は娼館で性病が蔓延し始めた。
労働者の要求通り、安全工程を導入する。
安全はすべてに優先するのだ。
圧力弁の建設が終了する。
次はタワーポンプだが、これは工場で作られる蒸気交換機を材料に作られるのだ。
労働者評議会がよくわからない遊びを提案した。
誰だよサリーおばさんって。
とにかく蒸気交換機を作ろう。
こいつは鉄を結構消費する。
ドックをアップグレードしてとにかく鉄の生産を増やす。
テクノロジーを研究して工場の安全を確保する。
蒸気交換機を規定数製造したので、満を持してタワーポンプを設置する。
働けえええええええええええ!
採食者が建設中止となった107番地区と接触する。
冒頭のデモにもいた女性がいた。
あんた107番地区の人だったのかよ。
人材、資材を連れ帰る。
ああ………またストライキだ。
栄養価の高い食事を食べさせる。
でもモチベーションに直結するのは栄養価より味だよな。
その辺りどうなんだろう。
なんたってイギリスですからね。
労働者がシャフトの深いところからゴロゴロという音がすると言って来た。
やはり怪獣がいるのか………!?
蒸気交換機が5つあったら安全装備が作れるという。
換気プラント結合を研究し、換気プラントが2個置けるようになった。
調査隊とかでも思ったけど、研究しないと出来ないことなんか?
107番地区の人たちがやってきた。
色々物資も持ってるな。
彼らのおかげで安全装備が作れた。
それにしても人手が足りない。
労働者評議会が建設を10%進めるアイデアを出してきた。
これ採用しない人いるの?
娼館の病気が終結した。
娼館を閉めるという手段もあるらしいが、せっかく作ったんだから残す。
また作業の進捗が遅れ始めている。
人手が足りないんですよ。
注文だ。
ん? 何か起きたぞ。
労働者が地下の熱源に晒された上に有毒ガスに吞み込まれたようだ。
なんだ怪獣じゃないのか。
安全装備と共に救助を送る。
避難に成功する。
その直後、労働者あてにエロ写真が送られてきた。
真面目と下世話の落差がすごい。
えー………とりあえずほっとく?
タワーポンプの建設がなかなか終わらん。
色々あったからな。
雪が降って来た!
雪が降るとやっぱりフロストパンクだなって思う。
タワーポンプの進捗率が97%に到達、そして定時!
だからあと3%くらい働いてよ。
ロンドンから電報が届いた。
あと18日でジェネレーターを完成させろという。
寒さにも備えよう。
熱に関するテクノロジーが解禁された。
暖房、医療施設の断熱とお馴染みの項目があってプレイジャー? というのがある。
蒸気ハブみたいなもんか?
にしても石炭バランスが悪いな。
改善しなければ。
やった!
マイルストーンの第二段階を達成したぞ!
次はジェネレーターの心臓部を建設するらしい。
ロンドンから通信が届く。
120番地区の連絡が途絶えたようだ。
出来れば確認してきてと言われる。
それもいいが、ジェネレーターが第一だ。
鋳物工場を建設して新しい素材を作ろう。
先ほどのエロ写真を巡って2人の男が戦いを始めた!
まさかこんなことになるとは。
没収だ没収!
食い物が無くなってきた。
採食者が必死に探しているが食べ物が見つからない。
漁港を改良するか、ドックを解体して新しい漁港を置くしかないのかな。
ドックを一つ解体して漁港を建てよう。
え? なに? 紅茶?
どうもこの会社、エンジニアにアフタヌーンティーの権利はあるが、労働者にはないらしい。
それはひどいな。
紅茶好きとしては労働者にも是非、飲んでいただきたい。
換気プラントが2つあると安全だな。
石炭食うけど。
代わりに公衆浴場を少し閉めよう。
蒸気交換機の再設計を研究する。
何度もいっているが資源が足りないんだ。
ドックも1つ閉めたし。
採食者がトナカイの群れを見つけた。
久しぶりに肉が食えるぜ。
また、別な採食者が逃亡した労働者を発見した。
かなりブラックな職場だったようだ。
あるエンジニアがインドの親戚から手紙を受け取った。
突然の霜でプランテーションは壊滅、イギリス人は植民地から手を引き、その混乱に乗じて植民地の独立運動が起こっているぽい。
前回のプレイ日記で、どうしてフロストパンクの人たちは南へ行かなかったのだろうかという答えの一端が示されている気がする。
植民地の反乱が起きて近づけなかったのか。
あるいは寒気が南から発生したのか?
でも赤道付近から寒くなるのは変な気がする。
冷気を吐く怪獣が………。
何でも怪獣のせいにするのはやめよう。
早めに暖房の研究をしておく。
食糧事情がひっ迫している。
久々の肉が何とかしてくれるといいのだが。
続く。
今回のマガジンはこちら↓
https://note.com/moon6921/m/med1bff0c65e2