またしてもFROST PUNKで凍える人々を救えるんか?⑧
前回までのあらすじ
何とか序盤の攻略法は分かったぜ!
と思いきや3回連続でゲームオーバーになる瀬場拓郎。
4回目で何とか避難センターを建てるまでに至り、人々と物資を送りだして行く。
結局、キャビンの3段階目くらいまでしか出来ず、ドレッドノートの出発を見送ったのであった。
今回プレイするのは時系列的には一番過去の話です。
なんとジェネレーターを建造するというこのシナリオ。
温度管理に追われていた今までのシナリオとは明らかに一線を画す内容に、俺は何の予測も建てられぬままゲームを始めるのであった。
デモムービーが始まった。
デモムービーの付いてるシナリオは難しい傾向がある。
ゴーグルの女がいる。
海岸のようだ。
もう既に3人の死者が出ているらしい。
是非、死因を知りたいところだ。
今後の参考になる。
会社が関わっているらしい。
絶対、ブラック企業ですね。
既に寒冷化の兆候が見られる。
だからこそジェネレーターを作ってるんだろうけど。
冬が来る。
荒れる北の海を渡って113番地区に到達しました。素晴らしい最先端のテクノロジーを駆使したジェネレーターを建設する場所です。
職場の暴動やパンの列にうんざりし、安定した仕事という確約につられて来た労働者たちは、その土地周辺の荒涼とした景色を見て、ややあっけにとられています。詳しいことは尋ねないように言われていたのですが…そしてもう後戻りはできません。
帝国の悪化する状況を考えても、この契約を最優先させる理由の真意はわかりません。しかし、上司たちからは、これは君の人生で最も重要な仕事だと言われています。
いよいよ始まる。
緑の景色何て新鮮だ。
このゲームの風景はたいがい白一色だからな!
というわけでジェネレーターの建設が始まるが、まずは前段階として資源の供給確保から始めなければならない。
気温は10℃。
フロストパンクの基準では常夏ですね。
それで何が出来るんだ俺は。
建設できる建物を確認する。
法律を確認する。
なんか全然今までと違う。
とりあえずワークショップを建てようとしたが、建てられない。
ジェネレーターに近すぎると出る。
この赤い範囲は建設予定地ってことだろうか?
赤い枠内には色々と物資が積んである。
とりあえずこいつを回収しよう。
テクノロジーツリーを見る。
法律と同じく全然違う。
なんか違うゲームをやってるみたいだ。
加速収集の研究を見つける。
どんなシナリオだろうが、最初にこいつを取っておけば問題ないだろう。
ひとまずテントを2つ建てるか。
仕事を終えて暇な労働者がジェネレーターの穴に石を投げる遊びを始めた。
加速収集の次は食料を確保しておきたいな。
このハンター小屋………じゃない!
採食者の宿舎を建設する。
2つ目のワークショップを建てる。
多くて困ることはあるまい。
法律も取っておくか。
パブを建設する。
これで穴に石を投げることもあるまい。
なんか公衆浴場とかいうのがある。
こいつを作ると病気の確率が減るらしい。
ふーん。
採食者の宿舎を建てても食べ物が増えないので変だなと思ってたらこいつ、ビーコン枠だ!
部隊を編成するとマップ画面に移った。
お前らこんな感じで食料を調達するのか。
収集所は赤い枠内に建設できることが判明する。
このゲームは細かい説明をしない。
労働者が臭いので同じテントにいたくないというエンジニア。
まだ風呂作ってないからね。
というわけで風呂を作る。
一方、採食者が狩場を見つけた。
ここで獲物を獲るようだ。
公衆浴場を建設した。
こいつは一定範囲に効果を及ぼすタイプらしい。
使い方としては蒸気ハブに近いな。
そういうことなら範囲内にテントを集めよう。
ドックの研究を完了する。
なんだドックって?
海岸の四カ所あるポイントの1つに作れるらしい。
思ったより巨大な建造物だ。
ドックを建て終わると電信局を建てろと言われた。
ドックが何なのかもわかってないのに電信局を建てろと言われても。
ドックは一定時間ごとに資源をデリバリーするシステムのようだ。
このマップには鉄が無いので、鉄はこれで補給するしかなさそう。
テクノロジーのティアをアップグレードして、漁港を研究する。
次は電信局を建てよう。
見た目がまんまビーコンなんですが。
下の方に石炭の大きなパイルがある。
寒冷化する前の話だから、石炭の役割が分からん。
このゲームのことだからどうせ後で死ぬほど必要になるんだろう。
今の内に回収しておく。
テクノロジーを確認する。
ドックの下に積替所なる謎の施設がある。
ジェネレーター建設のタブには機械工場なんてのもあるが、ふむ。
現段階ではさっぱりわからん!
製材所をアップグレードしよう。
森を切り開くのだ。
電信局が完成した。
どうも人材、蒸気核、義肢を限られたコストの中で注文できるようだ。
どうもこの世界では我々の他にもあと2ヵ所でジェネレーターを作っているらしい。
とりあえず労働者を10人、エンジニアを5人注文した。
基本的なインフラが整ったのでいよいよジェネレーターの建造にかかる。
しかしジェネレーターってどうやって作るんだろうか?
楽しみである。
続く。
今回のマガジンはこちら↓
https://note.com/moon6921/m/med1bff0c65e2