またしてもFROST PUNKで凍える人々を救えるんか?⑤
前回までのあらすじ
の、前に
実は俺、今回このプレイ日記を書くにあたってnoteのプレミアムに加入し、作れるマガジンの数を補強したのである。
また、プレイ日記の予約投稿機能も使っている。
今回に限らず俺はすごい数のプレイ日記を予め書き溜めており、順次投稿しているのだが間違って③だけ予約投稿せずに先に投稿してしまった。
すぐに差し戻したが、そのせいか③が①の前に来る事態となってしまった。
どうすりゃいいのかわからないので、お手数だがマガジンから参照して欲しい。
というわけで。
前回までのあらすじ
シナリオ『難民』において、多数の難民を救助した瀬場拓郎であったが、それで終わらないのがこのゲーム。
今度は難民たちをこき使っていた領主たちがやってきた!
ボロボロの領主たちを暖かく迎えようとするも、物資が足りず、おまけに病気の領主まで来て医療崩壊を起こしてしまう。
秒単位で死んでいく人々を眺めつつ、シナリオは領主の虐殺というエンディングを迎えてしまう。
ま、終わったものはしょうがないので次行こう、次!
次のシナリオは『ウィンターホームの滅亡』である。
そう、メインシナリオでは既に廃墟になっていたあのウィンターホームである。
ウィンターホームではいったい何が起こったのか?
それを追体験するシナリオと言えるだろう。
ロード中。
診療所の患者は救護所の2倍の速度で回復するというヒントが出る。
前回教えて欲しかったな。
それとも診療所は救護所の2倍の患者を引き受けられるからだろうか?
おっ、デモシーンが始まったぞ。
そりを引きずる男。
なんやなんや。
痛々しく建物に寄りかかる壊れかけのオートマトン。
崩れ落ちる男。
だべる人たち。
失敗したようです。
ジェネレーターが故障しています。
リーダーが数週間もの間、問題を放置した後、耐えきれない寒さと残酷な抑圧が彼への反旗を翻させました。彼が戦わずしてその地位を捨てることはなく、街の半分が戦いによって燃え尽きました。
ジェネレーターの応急処置を行い、新しいリーダーとしてのあなたの役目はウィンターホームを復興し、人々に未来があることを説くことです。その後で、ジェネレーターの故障の原因を調査することができます。
すでにひと悶着起こったっぽい。
うわっ!
ウィンターホームが炎上している。
ドーン!
ゲームがスタートする。
まず俺がしなければならないのは、瓦礫を片づけることらしい。
戦いで施設の大半が瓦礫と化してしまったようだ。
この瓦礫を片づけないと建物も建設できないし邪魔だし、建物も建設できないのである。
今回、当然のように児童労働が予め法律で取得されている。
こうなるまでの経緯を考察する情報の一つである。
パブが生き残っている辺りイギリスっぽい。
えーとテクノロジーは………そこそこ進んでるな。
生き残っている施設もちらほらある。
労働者を配置しよう。
ただこの町、施設の配置や道路の引き方がめちゃくちゃである。
序盤は無駄な道路を引き剥がして木材を稼ぐことも有効だ。
ジェネレーターの領域にハンター小屋が建っている。
ハンター小屋は温度とか要らないので、ジェネレーターから遠く離れた場所に配置するのが基本だ。
前のリーダーのポンコツぶりを端的に示す例である。
とりあえず瓦礫を片づけますか。
住居を温めろと言う。
テントから小屋へレベルアップしてみよう。
瓦礫は直接、人員を配置することも出来るし、近くに収集所を建設して片づけてもいい。
急いでいるときはどっちもやるのがオススメだ。
しっかし全然片付かねぇな。
加速収集の研究を取ってないじゃないか!
どうしてコイツの研究を取らないんだよ。
道理で片付かないわけだぜ。
研究を進める。
希望が底をついてケツに火がついてきた。
やった、少しは片付いてきたぞ。
収集所を設置しようとしている場面。
白いのが瓦礫で、緑は収集所の範囲にある瓦礫を表している。
ジェネレーター周辺の瓦礫が片付いてきたので、住民を暖かいところへ引っ越しさせる。
このシナリオでは既にビーコンや前哨基地が配置されているので助かる。
今日も今日とて探索に出かけましょう。
前哨チームは定期的に800の石炭を差し入れてくれるので、このシナリオでは意外と石炭には困らない。
希望のゲージが少ない。
あんま放っとくとゲームオーバー(追放)になるので、宗教でもやろうや。
やっぱ宗教が一番絶望に効く。
子供に倍の糧食? 無理無理、今カツカツなんだから。
瓦礫の下から生存者を救出する。
こういうイベントが起こると希望が回復するのでどんどんやれ。
ヘルスケアの問題を提起された。
このシナリオ、目を離すと何故か病人がたくさん出てくるんだよな。
ゴーン(鐘の音)
「ふぁっ!」
罵詈雑言を投げかけられて追放された。
ずっと俺の記事を見ている読者にはお馴染みの光景であろう。
ゲームオーバーである。
ふーん、面白いじゃない。
続く。
https://note.com/moon6921/m/med1bff0c65e2