またしてもFROST PUNKで凍える人々を救えるんか?⑰
前回までのあらすじ
温泉の集落に引き続き、廃船キャンプ、子供たちの炭鉱といった集落を発見した瀬場拓郎。
彼らとの取引を全然うまく回せないまま、対立していたはずのニューロンドンが泣きついてきた。
各集落と共同してニューロンドンを救おうという熱い展開になったのだが、結局うまく資源を集められずにニューロンドンは陥落してしまうのであった。
取引の仕組みもだんだんわかってきたし、今度こそニューロンドンを救えるかな?
ちゃっちゃと資源を集めるぞ。
このニューロンドンともうまく交渉すれば対立せずに済むのかな?
スカウトも時間節約のため色々なところを早めに探索させる。
テクノロジーも手車を研究して、倉庫の資源収集を加速させる。
木製支保工は無闇に木材を消費させる開発者の罠であろう。
そうやって色々とこれから起こることに備えて準備してたらニューロンドンに資源を送ることをさぼって、食料が足らなくなってきた。
ニューロンドンと対立する。
やはり避けられない運命か。
温泉との取引を進める。
常に何らかの物資が温泉から来るような状態にしたい。
食料は早めにスープにして節約する。
集落の名前を決める場面。
これから何回もやり直すのかと思うと面倒くさくなってきたので、これで行こう。
またオーラがどうのこうのぬかしている。
どうせ後悔するから救護所を建てなさい。
色々と住民に無茶させてるから闘技場でも建ててガス抜きさせよう。
と思ったらあんまり不満が溜まってなかった。
まぁいいか。
鉄と蒸気核を同時に採取する混合クルーってのを研究してみるか?
効率が落ちるらしいが、どれくらい落ちるのだろう?
集落をガンガン開発していく。
テントもアップグレードしよう。
取引に資源を割く場面と、内政に注力する場面とでメリハリをつけた方がいいみたい。
集落に人手を送っているからか、人口が減少する場面もあるみたいだ。
混合クルーを試す。
鉄と蒸気核を同時に採取できるが、効率が半減する。
うわー、なんか中途半端だな。
意外と蒸気核は使う機会がないから、がっつり採取するかしないかの2択なんだよな。
蒸気核の効率が0.1だから、1個採取するのに10時間か。
やめよう。
前回見逃していたけど、温泉の住民は何らかの苔を弱い鎮静剤として使っているらしい。
それってドラッグなのでは………?
関わらない方がいいだろう。
廃船キャンプと接触した。
まだ木材に余裕はあるが、早いに越したことはないだろう。
終盤でニューロンドンに送る用に、今から石炭をガンガン備蓄していく。
このゲーム、何を備蓄すればいいのか分からない点で初見殺し的な要素が多いので、どちらかというと死にゲーに近いと思う。
診療所………研究するか?
診療所は救護所より2倍の患者を引き受けられるけど、エンジニアを10人使う。
効率化の研究で5人で動くようになるけど、面倒だし資源に余裕がない。
ならエンジニア5人で動く救護所2つ建ればいいじゃん、ってなる。
結局、このゲームは先を見越した予測と予防が大事なんだよな。
だから初見は圧倒的に不利なのだ。
鉄の生産バランスを見る。
鉄は1日151の量が取れるようだ。
全然そんな気がしないけど。
あれ? 輸送所ってアップデート出来たっけ?
建設チームが温泉までの安全経路を建設する。
すると輸送所から列車が走るムービーが!
あっ、これで毎日食料が貰えるようになるってこと!?
前回はどうだったかな?
改良型輸送所にアップグレードしてませんでした………。
うわ~気づかなかった!
とりあえず、これで食糧問題はほぼ解決したと言っていいだろう。
次は廃船キャンプをガンガン支援して木材を貰おう。
こうやって順番に集落を強化していくのが、このシナリオの攻略法なのか?だんだんわかって来たぞ!
ニューロンドン人がやって来たぞ!
こっからが本番だ。
工場を建設したら「オートマトンを作ってもジェネレーターがないから動かないよ」と言われた。
確かにオートマトンはジェネレーターのパワーで動くから、どの道このシナリオでは使えないのね。
なるほど。
ま、俺の目的は義肢だけど。
あれ? 義肢が作れねぇ。
そういや法律を取らないと作れないんだった。
だから何で法律で決定しないとダメなんだよ。
ほらきたぞ。
ニューロンドンを助けよう。
石炭を3000輸送し―――
鉄と蒸気核を集める。
残り20時間と55分だけど間に合うか?
ここからニューロンドンへの輸送時間も考慮に入れなきゃならん。
鉄は集まったけど蒸気核が足りねぇ!
今思うと、こういう時こそ混合クルーを使えばよかったかも。
ニューロンドンへの輸送時間6時間に対して、残り11時間35分!
ギリギリだったぜ………。
最後の貨物到着後、ニューロンドンは救われたようです。
あ、これで終わりなんですか。
意外とあっさりだな。
我々はニューロンドンの統治下で搾取されていた。
我々を挫くこうとしたらしい?
いや、送ったのはニューロンドンでしょ?
この辺はよく分からん。
結局、究極の脅威は嵐ではなく不和であると。
あー、なんかわかるかも。
シナリオ『綱渡り』・完!
最後にフロストパンクチームの挨拶で終わった。
あとがき
久しぶりに書くと大変だなー。
テラリアでもどっかに書いたけど、特にこういうゲームは画面に大きな変化が少ないから目当ての画像を探すのが大変なのである!
みなさんも、是非、フロストパンクをプレイしてみてください。
俺のプレイではあんまり気持ちのいい終わり方をしていませんが、聖櫃や難民でも、上手く全員を助けて大団円になるエンドがあるので挑戦してみてください。
このプレイ日記を再び始めたのは、フロストパンク2なんだが、正直あまり続編を作って欲しくなかった。
メインシナリオで温度が一気に上がって「ああ、あのまま寒冷化が終わって助かるのかな?」と思ったんですが、続編が出たということはやっぱ人類の苦難は続くんだな、と若干凹みました。
まぁ、この綱渡りがメインシナリオの続編みたいなもんですが、ろくなことになってないですね。
ニューロンドンどうしたおい。
小説の方なんですが、全然進んでいません。
小説と言ってもガルパンの二次創作なんですが、もうダメダメです。
プレイ日記だとこんなに書けるのに。
だいたい1記事2000文字程度だから、2000×17で3万4000文字ですよ?
小説だったら1万文字書くのに一ヵ月くらいかかってるのに、プレイ日記は早い早い。
プレイ日記は更にゲームプレイする時間も含まれてんだぞ。
とりあえず小説が終わったら、次のプレイ日記はあの有名な宇宙のウォーズに関係するゲームをやって行こうと思います。
ヴァシリとゲームをやってもいいんだが、ちょっとやりたいゲームの値段が割高なので(三千円程度)、セールを待っている感じです。
ま、こんなとこであとがきを終わります。
読んでくださってありがとうございました!
次回はあの有名な宇宙のウォーズでお会いしましょう。
今回のマガジンはこちら↓
https://note.com/moon6921/m/med1bff0c65e2