エヴァンゲリオンの100倍謎! Killer7をプレイする:15
前回までのあらすじ
落日で登場したヒロ・カサイがマツケンの隣で屋上からダイブして死んだ。
一方、ガルシアンがいつも通りハーマンのところへ行くとサマンサが死んでいた。
入れなかったトレーラーハウスの奥へ足を踏み入れると、ハーマンとクン・ランがチェスをしていたが、ガルシアンの姿を見ると怯え始める。
橋の上でミルズと会うガルシアンは、フィラデルフィアのユニオンホテルでマツケンと会えという依頼を受ける。
マツケンは合衆国にいる日本人の残党を一州に集め、大きな組織票を持って合衆国の政権を左右しようとしていた。
「マスターが消えた」
そういうガルシアンに、ミルズはためらいがちに「お前とハーマンは30年前に―――」と思わせぶりな話をしようとした直後に殺害される。
何がどうなっているのか分からないまま、Killer7がユニオンホテルへ行くと、そこには二人の男がいた。
マツケンを引き渡したという彼らは、ガルシアンに新しい情報屋と接触するように言うのであった。
大人しく情報屋に会うガルシアン。
こうやって人に大人しく従うあたり、殺し屋というよりサラリーマンみたいだ。
無茶言うなよ。
フィラデルフィアとシアトルじゃ、合衆国の西と東だべ。
女の人だ。
ふぁっ!
ミルズは政府党の犬で、国益だけで動く下等な輩と言うリンダ。
政府の味方なのか敵なのかよくわからないことを言うリンダ。
そりゃガルシアンもそう言うわ。
と言って去るリンダ。
実際問題、何一つ役に立つ情報を言ってくれないリンダを引き留めるガルシアン。
そりゃそうだ。
俺らこれからどこへ行けばいいんだ。
わからねぇよ!
最後の仕事はこの国のシステムを見届けることだという。
すげぇ服。
雪が降ってるのに。
ぜったいお腹壊すゾ。
帰っちゃったよ。
ガルシアン「(俺はどこへ行けばいいんだ)」
国立”コバーン小学校”の死闘
国家中枢部接触依頼
というわけで何故か小学校に来たぜ!
トラヴィスさんだ。
俺たちはいつも静かだろ。
コバーン小学校は合衆国の選挙発祥の地であり、予備選の行われた場所だそうだ。
また、合衆国の初代大統領はここの校長らしい。
ジョージ・ワシントンでは無いのか。
小学校に入る。
今回の初期人格はカエデだ。
スタートして即パンチラ。
今回は最終話なんでまぁ、いいでしょう。
イワザルだ。
作中だと今は冬だけどね。
さっき雪降ってたし。
階段を上がる。
奥の水飲み場でテープを手に入れた。
今回のキーアイテムです。
職員室へ入る。
壁の絵にまつわる暗号を解き―――
隠し扉を開ける。
お前かよ!
場所を変えてロッカーで話そうという。
ヴォイスレコーダーを貰う。
これでさっき拾ったテープを再生しよう。
え? これだけ?
何この空間。
プライベートダイエットルーム?
わからん。
イワザルがユニオンホテルで出会った2人組にたいして苦言を呈す。
キレ過ぎ。
女子トイレに入る。
水を流すと―――
鳩が来た。
関連性が不明である。
ジョニーがエミールを殺る気だ!
大将に殺害を依頼したらしい。
自分で殺るのかハーマンに頼むかどっちかにしなさい。
あっ(察し)。
ジョニーが殺られた。
書簡にはサマンサ・スミスと署名が入っている。
どういうことなの。
あちこちの教室を回って―――
テープを収集していく。
黒板にロッカーの数字が書かれている。
そういやトラヴィスとロッカーで会う約束をしていたんだっけな。
おーっす。
トラヴィスがいうには、この学校はマジヤバイらしい。
ヘヴンスマイルの新型も投入されているという。
開いたロッカーを何度も撃ち、『彼』のロッカーを見つけて核心に近づけと言われた。
そういや黒板に666のロッカーナンバーが書かれていたな。
撃つ。
魂弾とカセットテープだ。
さらにロッカーを撃って行くと、鉄仮面を発見する。
マスクが第四形態に進化した!
進化しすぎ。
開いたロッカーをガンガン撃ってくとニューゾーンオープンした。
この世界のセキュリティは不思議だなぁ。
この程度の疑問は疑問とも思わなくなってきた。
トラヴィスさんが消火器を回している。
合衆国の選挙システムには巧妙な策略が働いているのだという。
ふーん。
ああ! 面倒くさいのがいる!
やれやれ。
またトラヴィスさんだ。
今日はよく合うね。
24人、それがこの週に割り当てられた選挙人数である。
勝利の10%を占める最重要選挙州であり、この州を制すれば国家の頂点を獲ることにつながるという。
誰に金を積めばこの利権を獲得できるのか?
急にそんなことを言われても………。
キハン門を通る。
いよいよコロシアムの中央へ向かう。
と見せかけて別な扉へ!
ケスくんと話して―――
ボス戦へ。
とにかく撃つと死んだ。
最後のテープを拾って―――
キハン門を抜け―――
校長室へエントリーだ!
Killer7には難しい質問。
無視して鞄を置くガルシアン。
この人はベンジャミン・キーン。
ガルシアンにロシアンルーレットを勧める。
どーでもいいようなよくないような。
取引条件が不公平すぎる。
のっちゃった。
リスクがデカいほど燃えるタイプかな?
続く!
今回の死闘をまとめたマガジンはこちら↓
https://note.com/moon6921/m/m8daa2cb2aee5