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組織理論。パート2 #113

毎度!
大手の組織理論って「3階層・5職能」やねん。
「3階層」は「組織を行動の役割で分類した階級」やねんで。

1.トップ
2.タレントスペシャリストとマネジャースペシャリスト
3.ワーカー

の三つやねん。

1.トップって「決める人」やんか。
何をやるのか、どこへいくのか、どの大きさにするのかとか、会社の戦略や経営戦略に携わるトップマネジメント集団のことを指すねん。

2.タレントスペシャリストやマネジャースペシャリストは、簡単に言うたら「トップが決めたことの手順を決めて実行する人」やねん。「幹部」やんか。

もうちょっとだけ詳しく言うと、タレントスペシャリストは個人で調査・実験などをやって起案や提案をして数値責任を取る人やねん。
マネジャースペシャリストは部下を使って作業して数値責任を取る人のことやねんで。

3.ワーカーって「決められたことを実行する人」やで。そやから責任は負えへんけど命令として出された作業指示に対して義務を負うねん。

みんなは「責任」と「義務」の違いって明確に言える?
「責任」とは「数字や状態」を達成したかしてへんかで判断すんねん。
タレントスペシャリストとマネジャースペシャリストたちって与えられた目標に達成せへん場合はペナルティーを負うねんで。「減給」「降格」「解雇」っていう形で責任を取るねん。

そやけど中小零細企業は別やねん。もともと減給されていいほど給料を払ってへんやんか。

ワーカーは命令として出された作業指示を完遂できたかどうかで判断されんねんで。

続きは、また今度。
良かったら友達になって帰ってや。
ほなねー。


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