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30代は能力給が原則である。#1016

技術的な難問に挑戦することで、本人の能力が高まっていくことが予め計画されてて、その計画通りに技術的能力が高まっていく段階ごとに報酬が変わっていくねん。

職務給って、ほんまの技術者、スペシャリストとして、企業と社会に貢献できる能力をもつ時期、40歳前後、教育期間を20年前後と長期的に設定するのが組織づくりの考え方なんやで。

この考え方は、評価の基準として結果主義も認めへん成果主義と表現できるねん。
そやから、命令を受ける側の人にとっては命令は明確なものでないとあかんやん。

命令は上司が部下の行動の自由を束縛するものと違うで。
部下が報酬を手に入れるために、上司が行う最初の職務明示の手続きやねん。
そやけど、人って正確に命令を繰り返すことができへんし、完全に口頭で表現することは困難やねん。

そやから、作業手順を明確にして完全に文章で表現するんやで。
これがマニュアルやねん。

マニュアルって、注意書と違うし、処罰の基準でもないねん。
そのとおりに実行したら、全く同じ結果が出るような手順を明瞭にして、誰でも分かるような形で表現したものやねん。




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