人生の変わり目には手を差し伸べてくれる人がいる。
いつかのマツコ会議で印象深い言葉があった。それは「人生の変わり目って手を差し伸べる人がいる。差し伸べられる手はすごい小さい事だったとしてもある。それは信じて。」というような内容だった。
そしておみちゃんの新曲
“Can_You_See_The_Light”の歌詞にある
見渡す限りの闇
静寂の世界
偽りと真実の狭間に
また一つなにかを失う
(中略)
終わりの始まりかもしれない
それでも明日が来るのならば
一筋の光を頼りに
この歌詞が胸に刺さりまくって。
前作のANSWER- SHADOWみたく心に沁みて。
まさに人生の変わり目、岐路に立たされていた私にとって刺さる言葉たちで。自分の成すべき事、求められている事を達成できるようにがんばろうと思っていた。
でも現実は想像以上に世知辛くて。自分で言うのもなんだけど私はわりとまわりが見えてしまうタイプなのでいろんなものが見えてしまって。いろんな現状といろんなスタッフの気持ちを考えて葛藤の毎日で。慣れない環境の中、明らかに処理しきれない通常業務以外の多大な業務にきっと疲れ果ててたのかな。メンタル強い方だと思うんだけど、張り詰めてたんだろうな。
やっと休みで、おみちゃんの声が聞きたくてたまらなくて、迷わずキャス配信を再生した。おみちゃんの声聞いたら、もう自分でもびっくりするぐらい涙が出てきて。久しぶりにわんわん泣いた。おみちゃんの優しい声に、寄り添ってくれる言葉に、滲み出る包容力に、心がじんわり温かくなってもう涙が止まらなくなっちゃって。あぁ私、孤独だったんだなって、しんどかったんだなって、泣きたかったんだ、誰かに寄り添ってもらいたかったんだってわかった。
それからしばらく時間の許す限り、おみちゃんの声聞いて、気付いたら泣きながら寝てた(笑)
先述した歌詞にあるように、私は環境が変わったことによって、まるで見渡す限りの全てが静寂の闇のようで孤独を感じてたわけで、でも明日が来るならば、と必死で立っていたわけで。そこに一筋の光をくれたんだよ、おみちゃんが。
MATEにあてたLove Letterにもあったね。
“光が欲しいなら 僕が照らすから”って。
END of LINEにもあったね。
“孤独に襲われたら 頷いて 一緒に月の光を辿ろう”って。
必ず手を差し伸べてくれる人がいる。これは何も実際に顔を合わす合わさないに限ったことじゃないと思ってる。おみちゃんが私個人に手を差し伸べてくれたわけじゃないけど、でも少なくとも私にとっては差し伸べられた手であり一筋の光だった。優しくて温かいまるで月のような一筋の光。
あぁまた救われちゃったな。おみちゃんの存在に。
私はおみちゃんに何が返せるだろう。何にも返せないのが悔しい。おみちゃんのこと応援するしかできないけど、これからもずっとずっとついていく。いつだっておみちゃんの味方だし幸せを願ってる。おみちゃんの人生の変わり目に手を差し伸べられる立場になれないことは悲しいけれど、ライブでの光のように、おみちゃんを照らすたくさんのたくさんの光の中のひとつではいさせて欲しい。
Can_You_See_The_Light
Love Letter
https://www.instagram.com/tv/CHYUJurD2RJ/?igshid=16gyitvwqf5yw
END of LINE
ANSWER-SHADOW