ANSWER
ØMIのANSWER TOURが2022.4.28でファイナルを迎えた。2022.2.5から始まったこのTOUR。結局私は17公演中、15公演に参戦した。友達に話したら驚かれるかな、でも誰にも言わない。そもそも私はライブに参戦することをよしとはされていない。だけど行かない選択などできなかった。絶対に感染しない、絶対に誰にも言わない、この想は想い出は死ぬまで自分の中で大切にとっておく、そんな覚悟で参戦した日々がもう想い出になってしまった(始まりから重い)
初日の福井公演に参戦した日、全ステしたいと心から思った。おみちゃんとMATEの優しくてあたたかくて愛に溢れたこの空間にずっといたいと願った。おみちゃんの想いがあまりにも伝わってきて、1公演足りとも見逃したくない、そう強く思った。
一言一句覚えておきたい。おみちゃんの歌声、パフォーマンス、発した言葉、表情、仕草、全部全部記憶に留めておきたいと心底思った。おみちゃんはあらかじめ言葉を用意しない人で、ざっくりとした内容は考えてあるもののその時の言葉はその時に生まれたもので、ふたつとして同じものがない。だから、時々迷子のように話が続くことや同じこと言うことあるんだけど(笑)でもその瞬間に感じたこと、その瞬間に出てきた言葉は紛れもない本物で、それをどうしても見逃したくなかった。おみちゃんのその瞬間にしかない歌声を、全部全部この目で耳で心で受け止めたかった。
ANSWERに一度でも参戦した人は絶対感じたはず。おみちゃんのMATEに対する深い深い愛情と信頼は紛れもない事実で、おみちゃんのその言葉、想いに嘘偽りがひとつもないことを。
あの瞬間、あの空間、愛に溢れてた。こんなにもファンを愛してくれて大切にしてくれる人、私は他に知らない。おみちゃんの歌、表情、仕草、言葉、その全てからMATEひとりひとりへの愛情が伝わってきた。おみちゃん本人も言っていたように【おみちゃん対MATE全員】ではなく【おみちゃん対MATEひとりひとり】これを本当に心から実感した。これって本当にすごいことだと思うんだ。ひとりひとりがそう感じることができるなんて本当にすごい。
叶うならあの空間に戻りたい。いや、なんかそれも違う気がする。あの瞬間、時間は二度と同じものはなくて、だからこそこんなにも愛しいのだとも思う。だから神様お願い、私が見た景色、聴いた音、声、全てをいつでも映像として見れるようにしてください。時間が経って、記憶が薄れていくのがいやだ。一秒足りとも一瞬足りとも忘れたくない。
おみちゃんが弱さを見せてもいいって思ってくれたことが本当に嬉しかった。MATEが受け止めてくれるんじゃないかって思ってくれて、信頼してくれて本当に本当に嬉しかった。MATEがこんなにもおみちゃんを愛していて大切に想ってることがちゃんと届いていたことが本当に本当に本当に嬉しかった。おみちゃんから「宝物」「出逢う運命だった」「出逢ってくれて感謝」「ずっと探して見つけた答えはみんな」って言ってもらえて本当に本当に本当に本当に嬉しかった。おみちゃんが心から幸せそうに楽しそうに歌っていて本当に本当に本当に本当に本当に嬉しかった。
とてつもない人を好きになってしまった。もう一生離れられないじゃないか。飽き性ですぐに気持ちが移る私がもう何年もおみちゃんだけしか見ていない。毎日毎時間毎分毎秒、好きな気持ちが増えていく。良い意味で私はおみちゃんに何も求めていない。こうして欲しいこうあっていて欲しいこんなビジュアルでいて欲しい、一切思ったことがない。ただひとつだけ、おみちゃんが幸せでありますように、それだけを求めてる。
おみちゃんのMATEになれたことが最高に幸せ。おみちゃんを見つけた自分を褒めてあげたい。
こんなに幸せ感じること、おみちゃんと出逢うまでなかった。ずっと言ってるけど、おみちゃんの包容力って本当にすごくて、うまく言えないけど、いつもそばにいてくれるような、ぎゅって抱きしめてくれてるような守ってくれてるような、そんなあたたかさをいつも感じていて、きっとMATEはみんな思ってることだと思う。それはなんでなんだろうってずっと思ってたけど、おみちゃんが本当にひとりひとりを想ってくれてるからなんだなってしみじみ思った。
これからもおみちゃんを照らすたくさんの光の中のひとつでいたい。ずっとずっとおみちゃんの味方でいたい。何があってもおみちゃんの言葉だけを信じてるし、おみちゃんの手を一生離さない。
参戦した公演のレポは拙いながらもTwitterにあげ、いつでも見返せるように公演毎にモーメントに残してある。これを読んでくださる方々が記憶を再生したい時にお役に立てれば。
ここから先はライブのセトリ順に私の想いを残していきたい。とても長いし個人的な見解や感情だらけになるので、お暇があればお付き合いくだされば嬉しいです。
chapter.1 SHADOW
おみちゃんが何かに追われ逃げている映像からスタート。いろんなところから常に正体不明の誰かに見られている閉塞感や恐怖を感じるこの映像は、おみちゃんの心の内だったんだよね。
“Who do you love
How do you love
愛してるのは誰 俺のこの影
扉のない部屋に 閉じ込められても
微かに聴こえてくる その声が”
歌詞が脳裏に過って、すぐにそこから救いだしてあげたい感情に駆られる。追い詰められた瞬間、アルテミス像が目の前に現れて…おみちゃん言ってたよね「ANSWER-SHADOWは(ファンの)救いの手が見えてたから作れた」って。おみちゃんをこんなにも孤独や恐怖にしてしまったのもMATEなんだけど、救いにもなれたんだ…っていろんな感情が駆け巡って涙が止まらなかったのを覚えてる。
1. ANSWER…SHADOW
フィルターを通してるのはおみちゃんの心の内の内を表現してるの?声は聴こえるのに姿が見えなくて、誰も触れられない場所にいるみたい。
MCの言葉が浮かぶよ。
「みんなはステージから降りた一人の人間としての俺も愛してくれてるのか」「何を好きだっていってくれてるのか」「みんなの求めてる理想の僕と現実の僕とのギャップ」「ファンのみんなが敵に見えたこともあった」「誰にも会いたくない時もあった」
ねぇおみちゃん、あなたの弱さも孤独も全部全部受け止めるよ。そう思ってるMATEがたくさんいること、きっとわかってくれたんだよね。だからこうして楽曲として表現してくれたんだと思ってる。
おみちゃん本人にも直接伝えたけど、私はおみちゃんが自分の弱さも孤独もMATEに見せてもいいって思ってくれたことが本当に嬉しいよ。
個人的にANSWER...SHADOWは私を救ってくれた歌なので、いつか絶対に生で聴きたかった。月並みな表現しかできない自分が情けないが、本当に本当に圧倒的な歌声に毎回泣かずにはいられなかった(毎公演泣いてる)
最後に手を差し出してるのは、そこから続く世界にエスコートしてくれるから?それともおみちゃんに見えてる救いの手に差し出してるの?正解はわからないけど、どちらにしても差し出されたおみちゃんの手を握らない選択はない。
2. Can_You_See_The_Light
何かを決意したような強い目とそれを象徴するような炎。ステージが炎で燃え、スクリーンが開いて、おみちゃん登場。アルテミス像の前で行われる力強いパフォーマンスは光に向かって必死で立っているように見えて。“終わりの始まりかもしれない それでも明日が来るのならば”“愛してくれるかい”に毎回“愛してるよ”と心の中でつぶやいてる。Can_You_See_The_Lightを歌うおみちゃんはいつも苦しそうで寂しそうで、一筋の光に向かって踠いているようで…ただ歌う、だけじゃなくて、体全部で表現するおみちゃんに本当にいつも心奪われる。
3. Nobody knows
圧倒的にかっこいい。一気に会場の温度が上がるのがわかる。“Can't nobody judge me”“刻まれたScars make me stronger”にSHADOWを感じずにはいられないけど、同時に強さも感じられて、ペンライトめちゃくちゃ振った。
4. NAKED LOVE
階段に寄りかかって歌うその歌声、表情、仕草、全てが妖艶。色気放出しすぎ。階段の裏でジャケットをはだけさす演出がまた色っぽいんだけど、チラリと見える二の腕と脇がぷにぷにしていてめちゃくちゃかわいい!って思ってしまったのは私だけじゃないはず。
5. OVERDOSE
アレンジver.が天才すぎる。薄暗いライトの中、アルテミス像の前で切なく歌い上げるOVERDOSEにどれ程心震えたことか。私は特におみちゃんの“あ”の音が死ぬ程大好きなので、本当にたまらない。“君を壊したい”って、壊して欲しいしもうとっくに壊れてる。
SSCの時とまた印象が変わった気がする。この曲を作った時は違ったんだろうけど、ANSWERの世界にぴったりハマっていて、OVERDOSEすらもMATEに対する歌に聴こえてしまう(末期です)
6. BLUE SAPPHIRE
このダンス好きなんだよね。めっちゃかわいい。“導くBLUE MOON NIGHT”のところのアレンジが好き。ファン以外も知ってるこの歌をセトリに入れるところも好きだなぁ。
7. Give up
まるで海に沈んでいるような映像がスクリーンに映し出され、歌詞すらもフェイドアウトする瞬間、泡に消えていく。狂おしい程の愛が綴られているこの歌に私は毎公演泣いていた。全部泣いてるやん!とは言わないで。全部泣いてますけど。海の底で踠いて、誰かを求めて探して、そんな風に見えたこの演出や、階段の上でゆるっとリズムをとるおみちゃんが最高に好き。大丈夫だよ、ここにいるよって、守りたくなる。
Give upめちゃくちゃ好きなので、感無量だった。おみちゃんだけの世界にすぐに戻りたいし、閉じ込められたい。ずっとずっと。
8. Colorblind
映像と照明が幻想的。そういえばこの歌は0時の解禁時に一緒にカウントダウンして「一回目一緒に聴きましょ」ってみんなで聴いたなぁ…
“見えた”の歌い方がめちゃくちゃ好きだった。
最後にスクリーンの向こうに進んでいくおみちゃんの姿がいつも涙で見えなくなった。行かないで、みたいな感情が毎回湧いてきて。
黒のジャケットを着たまま進むことも、脱ぎながら進むこともあったな。
映像に“正体の見えない何者か”=おみちゃんの孤独や闇、と対峙するんだけど、ごめんね、撃つ時の手が、指が、かわいいなぁなんて毎回思ってた(笑)おみちゃんの決して細くない肉付きのいい触り心地、握り心地の良さそうな手にいつもニコニコしちゃう。そしてSHINEの世界へ。
chapter.2 SHINE
9. SHINE
圧倒的な光だった。ステージが光輝いていた。白い衣装のおみちゃんも素敵。どこからその声出てくるのって聞きたくなるぐらい、全くブレないその力強い歌声。SHINEのパフォーマンス、めちゃくちゃ好き。でも、ターンのところだけいつもちょっとドキドキする。おみちゃん、ターン得意じゃないよね?(笑)ちょっとふらつく時もあって、それがまたかわいかったなぁ。気をつけてターンしてる様子もかわいかった。“ううう~う~”のとこ、予想以上に声でかくてニコニコしちゃった。
10. You
「楽しんでくれてますか?」ステサイまで行って、本当に楽しそうににこやかに微笑んでゆるゆる踊ってのおみちゃん。おみちゃんが来た側は青のペンライトが一気にわさわさ揺れて、見ていて微笑ましかった。もちろん自分もその中の1人なんですけども。“you're always by my side ”で必ず自分と会場を交互に指差してくれた。映像も一緒にドライブしてるかのような美しい景色で、と言ってもおみちゃんを必死で見てるからそれを堪能する余裕などなかったんだけど。一気におみちゃんとの距離が近くなった気持ちになった。
11. Starlight
Starlightが泣き歌になってしまった。
おみちゃんはこの歌を作った時にこの景色が見えていて、思った通りの空間になったと言っていた。青いペンライトが星空みたいで、一面に広がる星空が一体となってゆらゆら揺れる。本当に本当に綺麗で幸せな空間だった。ここにいるみんながおみちゃんのことが大好きで、おみちゃんと時間を一緒に過ごしてるんだなって思うとあったかい気持ちになった。あとね、おみちゃん、すっっっごく幸せそうに笑って歌うのよ。反則だよそんなの。泣くじゃんか。泣かずにはいられないよ。本当に本当に本当に幸せそうな顔するんだよ、おみちゃん。この笑顔一生見たいなぁって心底思うよ。あとね、おみちゃんをそんな幸せそうな笑顔にできて、本当によかったなって思うよ。
MCでの「ラブラブいちゃいちゃしながら」発言は一生忘れないからね(笑)
12. HEY
“ここでキミと”を“ここでみんなと”に換えてくれて。本当に幸せだなぁって思う。サイフィちゃんもよかった。おみちゃんは本当に素敵な人だなってつくづく思う。こうやってサイフィちゃんたちに機会をプレゼントして、後ろから盛り上がるように煽ってて、そのあたたかさにじんわりする。泣くような歌じゃないのに、盛り上がる歌なのに、もう公演の後半戦は涙なしにはいられなくなってた(もう全部の歌で泣いてる)
13. DIAMOND SUNSET
大好きDS、なんでっておみちゃんが楽しそうにニコニコしてかわいいからだよ。サビのダンスが本当にかわいくて、ステサイから去る時の笑顔なんてまじ殺傷能力ヤバイ。くらってしまった時にはもう瀕死。途中の公演から逆サイドに移動する時にサイフィちゃんとの絡みがかわいくて。おみちゃんここでもサイフィちゃんたちを盛り上げようとしてて、本当に素敵な人だな。そういやSSCでは投げキッスして歩いて最後バタッて倒れたっけ(笑)あれもかわいかった。
14. Just the way you are
「この月の上で一緒に踊っている感覚で」って言ってくれる歌。
”君さえいればそれでいい
君はありのままでいい”
どれだけこの歌詞に救われたか。自分を肯定してもらえた気がした。でもおみちゃん、この言葉、そのまんまおみちゃんに返すよ。おみちゃんがいればそれでいい。おみちゃんはありのままでいい。
映像も綺麗な青空で、おみちゃんの歌声も伸びやかで、どこまでだって飛んでいける気がした。本当に勇気と安心をもらった。
15. After the rain
おみちゃん曰く想いの全てを込めた歌。シンプルな言葉しかでてこなかったって言ってた。でもそのシンプルな言葉が本当に本当に嬉しかった。
“僕の愛で幸せにする
君の愛で幸せになる
目の前に君が居れば 不安が消えていくのさ”
君の愛で幸せになる、で自分の胸に手を当てる仕草も、目の前に君が居れば~で微笑む表情も、Just me and youで自分と会場を交互に指差しした姿も、youで会場全部に真っ直ぐに手を伸ばしてたのも、溢れんばかりの感情のこもった歌声も、全部全部絶対に忘れない。
おみちゃんがくれた言葉、全部ちゃんと覚えてる。
【長い時間、探して見つけた答えはファンのみんな】【みんなは僕の宝物】【みんなと出逢う運命だった】【同じ時代に生まれて出逢ってくれて感謝の気持ちでいっぱい】【出逢う運命だったと確信しました】
全部MATEからおみちゃんへの気持ちと一緒だよ。同じ時代に生まれてくれてありがとう。アーティストになってくれてありがとう。紆余曲折を経て、歌を歌い続けてくれてありがとう。出逢ってくれてありがとう。心の底から感謝してる。
どうか、愛の果てまで一緒に連れてってください。そしてその先にあるものを一緒に見たい。
chapter.3 UNDER THE MOONLIGHT
16. UNDER THE MOONLIGHT
After the rainの涙乾く間もなく始まるUTML(笑)
私はUTMLのダンスが大好きで。おみちゃんの手のちょっとした仕草が大好きなので、細かいようだけどちょっとした手の角度だったりがたまらなくツボなのだ。手を口元に持ってくるあの部分、めっちゃ好き。スクリーン4画面に色とりどりのおみちゃんが映し出されるのも好きだった。
17. CHAIN BRAKER
めちゃくちゃテンション上がる。おみちゃんのシャウトもめちゃくちゃすごいし、いや、まじでこれラスト付近の声かよって毎回思う。全く枯れないブレない、まるで1曲目かのような力強い歌声で、おみちゃんのすごさをいつも実感した。
そういえば福井ではCDLのTシャツの下に白いロンTだったけど、以降は赤い上着を着ていて、大阪、名古屋では上着脱いでた。季節の移ろいも感じる瞬間だった。
18. Heart of Gold
これがかかるとラストだなぁって思う。終わらないでって気持ちにもなるけど、同時にこの歌をラストにするところがおみちゃんらしいし、明日からもがんばろうってなる。
「明日からもがんばりましょう、一緒に」
って言ってくれるからがんばれるよ。
ホワイトボード
毎公演、舞台裏でのホワイトボード。本当に本当に楽しかった。おみちゃんがちょっと考えてニコニコしながら書いたり、おそらく字を間違えて書き直したり(おみちゃん誤字多い笑)本当にあったかい時間だった。
今回は何を書くのかなってワクワクしてた。“とりあえず、大好き”の破壊力はすごかったし“I♡MATE”も最高に嬉しかったし、投げキッスもかわいくて、いつかの公演では投げキッスをパクパク食べる仕草もかわいかったし、ファイナルは投げキッス間に合わずに途中で暗転してしまったのにも泣きながら笑った思い出。
最後の映像ではアルテミス像の問いにおみちゃんが英語で答える。
“何を恐れているの?”
“前は恐れていた。今は恐れていない”
“なぜ?”
“君がそばにいるとわかったから”“答えは君だよ”
“どこに行くの?”
“新しい道へ”
MATEがいるから恐れずに新しい道へ進めるの?こんな嬉しいことある?おみちゃんの力になれることが本当に本当に嬉しい。どこまでだってついていくし、いつまでもそばにいるし、何があってもおみちゃんの味方だよ。
そんな風に思っていたら、静岡公演から新曲がエンディングに流れるようになって。しかもANSWERのライブ映像とともに。泣かずにいられない。
“you are everything
All my everything
体に刻む part of your life
後悔はしない”
“I'll give everything”
“I am not afraid 君がいるから”
反射された場所が怖かった時もあっただろうし、孤独を感じた時もあっただろうし、それなのにそれでも、MATEがいるから怖くない、そこで生き続けるって生き続けてきたって言ってくれてるのかな…
変わることを恐れないよ
心は変わらないって言ってくれるから
エンドロールの最後の【produce by ØMI 】に拍手喝采だった。毎公演そうだった。本当に本当に素敵な時間を、幸せな空間をありがとう。たくさん幸せにしてくれてありがとう。
私はおみちゃんのANSWERをちゃんと受け取れただろうか?おみちゃんの想いにちゃんと寄り添えただろうか?きっとおみちゃんは、それぞれの受け取り方をしてくれたらいいって言うんだろうな。
私は私なりにおみちゃんの想いを全部受け止めたいと思って、おみちゃんのことだけを考えた3ヶ月だった。いや、毎日そうなんだけども。
こんなに遠征したのも初めてで、こんなに1人で宿泊したことも初めてで、こんなにたくさんのMATEさんたちと会うのも初めてで、本当に本当に楽しかった。
全部おみちゃんがくれた。
おみちゃんはこの先のことは白紙だと言う。おみちゃんはMATEに絶対に嘘はつかない。だから「また会いましょう」ではなく「いつの日かまた」と言ったのかもしれない。三代目としてのおみちゃんには会えても、ソロのおみちゃんに会える日が来るかはわからない。
でも、会える気がする。
だからその日まで、私は私の場所でがんばって生きる。おみちゃんがくれた、たくさんの重くて深い愛情を心の支えに、今日も明日もANSWERを聴きながら、いつかまた会える日を楽しみにしてる。でもたまには“会いたいよ”って弱音を吐く日があるかもしれないけど、それは許して欲しい。
ねぇ、きっとMATEに重い人が多いのは、おみちゃんのせいだよ。だっておみちゃん自身の愛が重いから。
おみちゃんに出逢えてよかった。ありふれた言葉だけど、本当に本当に本当にありがとう。これからもずっとずっとずっと、私は一生おみちゃんのMATE。
これが私のANSWER。