自分軸で生きる とか 自分を大切に生きる とかって 自分のやりたい事をやる やりたくない事はやらない って事だと思ってた いや、そうなんだけど それと同時に大切な事があって 今までやりたくない事を誰かにやらされて来たという事は一度もなく やりたくないけどやるという事を自分が選んできた （伝われ…！伝えるの難しい笑） という事を自覚する ここまでがセットだった 過去のわたしはここを勘違いして被害者ぶったり 誰かを悪者にしたり 自分軸で生きてなさそうな人を見つけては心
しんどい時に誰かを頼ったり 話を聞いてもらうといいって頭では分かってるけど 私は弱ってるときこそ 大丈夫って言ってしまいがち まだ頑張れるはずって 謎に自分に厳しくなる でも友達が 「病んでて辛い、おしゃべりしたい」 って連絡くれると 頼られてるようですごくうれしい あなたの話聞くよ、どんどん喋って！ 話すと楽になるよ 心が整理できるよ しんどい時によく連絡くれたね うれしいよ、ありがとう って気持ちになった 頼られるってすごく嬉しい なんか長年私が持っ
長い間、分かっているつもりで分かってなかった。 私はけっこう勘違いが多くて。 自分を好きになるって、素晴らしい自分になることだと思ってた。 意地悪な部分とか、捻くれてる部分とか、怒りん坊な部分とか そういうの全部無くなるまで自分で自分を愛せないと思ってた 違う違う 全部在る その汚いと思ってる部分在るままで そのままの自分を許すの 今までフタをしてた自分の一部を 一つ一つ手に取って見つめる 今はその作業をしているように感じる 自分の感情と感覚 湧き上がる全て
自分の人生で起きた経験を 辛かった、苦しかったで終わらせるんじゃなく それをSNSとかを通じて世界にシェアすることで それを見た誰かの癒しになるように感じてる わたし自身がそれで励まされたり癒やされたり 自分を受け入れることにつながったから でも華々しい経験ならまだしも ちょっとダークな経験、ほろ苦い経験、痛い経験、かっこ悪い経験って 打ち明けるのに勇気がいると思う 恥ずかしかったり 周りにどう思われるか気になるし 批判されるかもしれないし だからそれを惜しみなく発信し
私はずっと 清く生きることが人生の目的だと思ってたし 間違わないように正しく生きるのが人生の目標だと思ってた だから 自分の機嫌次第では子どもに優しくできない時もあって、２度も離婚しちゃうような間違えてばかりの自分に×を付けていた 自分が自分を否定していると 周りも自分のことを否定しているんじゃないかと 怖くなって、人と会うことを避けるようになってたし 自分のことを話すのも怖かった でも人生の目的って 間違えながら 失敗しながら 後悔しながら それぞれの居場所から見
