真善美の話
ご無沙汰してます、メシロです。黒いネイルが似合う季節になりましたね。今回は最近考えていたことをここに吐き出そうかなと。
まず真善美ってなんやねんって話ですよね。デジタル大辞泉によると、
とのことです。難しいですね。ざっくりいうと、人間が追い求めている価値は大体、論理的に正しいもの(真)、人として正しいものや行い(善)、綺麗なもの(美)の3つだよね、って話です。んでこの3つがちゃんとそろってる状態が最高の人生だよね、ってことみたいです。知らんけど。
ではなぜこの話をし始めたかというと、人間って、この真善美をもってて、なおかつそれに優先順位をもってるよな、ということをずっと考えてまして
例えば、僕の周りを見ていると、善>真≧美の順なのかなって思うんですけど、多分僕の場合は真>善≧美なんですよね。なんというか、僕も人の気分を害することをわかっていても敢えて言う、みたいなモーメントあるんで
つまり、大体の人が思ってても言わないことを言ったりとか、言って「本当のことだし言って何が悪いの?」って考えてる人は、この真>善≧美っていう価値基準をもってるんだろなってことです。だから何だって話ですけど
例えばこういうやつですね。ちなみに彼の意見で正しいなって思ったこと、あんまりないです。それ言ったら終わりやんみたいな意見多いし。口にしちゃいけない、というか言ってしまったらそこにある問題の解決ができないから皆思ってても言わないんだよ、ってことを言って「俺は正しい」ってイきり散らしてるイメージなんですわな、まあそれが「真」ってことなんだろうけども
でも今の社会は真善美すべてを追い求めることが良し、とされる前提にあると思うんで、真と同時に善、そして美も追い求めていかないといけないわけであって。「真」だけをもとめることは「真」ではないのかな、って
これ以上書いてたら意味わからなくなりそうなのでここらへんにしておきます。
最後に、こんなチラシの裏みたいなのを読んでもらって申し訳ないぐらいですが、いつもありがとうございます
では。
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