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「歌詩」秋の歌

秋の日の透き通った日差しの中で
金色の木の葉が
絶え間なく絶え間なく
落ちている

秋の日の透き通った日差しの中で
金色の大地は
音もなく音もなく
受け止める

いつの日か私もまた
この大地に
眠るのだろう

秋の日に私は見た
全ての大地を、かみさまの両手が
優しく優しく包んでいるのを


(合唱曲のために書きました。)

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