日記: 続・自分で「動く」9月3日
何日か前に、自分から積極的に動くことの大切さがわかった、という日記を書いた。
今日は、それを実践しようと思い、二つのオンライン講演会に申し込んだ。
一つは、私自身の大学の専攻にも関係する日韓の歴史についての講演会。
もう一つは、学生団体のWEINさんが主催の講演会。こちらは友人づてで申し込んだ。
コロナウィルスによる外出自粛が言われるようになってすぐの頃は、「オンライン○○」に興味を持てなかったし、興味を持てるものに出会えるほどの情報収集をしていなかった。
けれど、先日、はじめて参加した就活のためのオンライン講演会で、オンライン講演会の利点がわかった。
そこで味をしめて、今日はこのようにまた自分からオンライン講演会に申し込んでみたというわけ。
オンライン講演会は、まず、好きな時に入退室できることがいい。それから、遠く離れている人とも気軽に出会えることも。(まさにインターネットの特徴である「いつでも、どこでも」がすごく良いように作用している。)
お金も基本的にはかからないものが多いし(学生無料によく出会うので、これは学生の特権かもしれない)、何より同じ志を持った人が集まることができるところが気に入っている。
現状、オフラインでの出会いは本当に限りがある。反対に、オンラインではたくさんの出会えるチャンスがある。
一方で、オンラインに良くない点があるとすれば、それは自分の興味があるものとしか出会いがないこと。
オフラインの生活では、偶然の出会い、誘い、などがあって興味がなかったけれど、興味を持つようになったということができる。
勿論、オフラインでも全く関心のないものには出会わないよ、と思うかもしれない。
けれど、今の自分の能力だと、オンラインでの学びをフル活用できているかと問われれば、少し自信がない。
置かれた環境により早く適応し、その中で成長していくことが求められている。
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