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取材後期|ストウブのピコ・ココットでおいしい時間

先日ムードマークで発売を開始した<ストウブ>のピコ・ココットの新色シトロン。

これを活用したレシピを料理研究家の宮澤奈々さんに考案して頂き、実際に作って頂いている様子を特集記事にして公開しています。

今回は、撮影時の様子や宮澤奈々さんとの会話を、ムードマークの「中の人」やまもとがレポートしたいと思います!

▼本編記事はこちら

<ストウブのピコ・ココットに新色が登場!>

撮影は2月下旬。小雨の降る寒い日でしたが、母の日のおもてなしの提案ということで、奈々さんは明るいイエローの春らしいワンピースでお出迎えしてくださいました!

「新色のシトロンと合わせてみたの!」という遊び心がとても素敵。

因みにスタッフは映り込みやガラス素材への反射などを考慮するため、撮影日は黒い服を選ぶことが多いもの。この日もほとんど黒い服族であった私たちのなかで奈々さんのイエローのワンピースが映えまくりでした。

私は新色シトロンの実物を手に取るのはこの日が初めて。温かみのあるイエローで、かわいらしいというのが第一印象です。

16㎝は普段使いに、10㎝サイズはアヒージョやお料理のソースなど、少量をぱぱっとつくるのにとても便利そう。小人数でのチーズフォンデュにも良いかも!と想像が膨らみました。

<ピコ・ココット ラウンド 10cm>
<ピコ・ココット ラウンド 16cm>

そして今回奈々さんがつくってくださったパンシューとほうじ茶のクレームブリュレ、実は撮影後に奈々さんのご厚意でご馳走になりました!

<軽~いパンシュー>

パンシューには奈々さんお手製のマヨネーズをたっぷり。にんじんのラぺはさっぱりとしたビネガーとくるみの食感が最高でした。

シュー生地にはパルミジャーノの塩分と黒胡椒。のんべえの私の脳裏にワインがよぎります。

<ほうじ茶のクレームブリュレ>

ほうじ茶のクレームブリュレは一口で香りがふわっと広がり、とてもなめらかな食感。「このココットの量に合わせて、少しさっぱりめにつくってみました」という奈々さん。生クリームの程よいコクとほうじ茶の香ばしさのバランスが絶妙でした。

さらにはなんと!取材用のお料理とは別に奈々さんのご厚意でお肉ほろほろシチュー+ご飯+スコーンまで用意して下さっていて、、おもてなしにもう感激です。

穀物と炊いたご飯は何だか洋風の香り。「刻んだ椎茸をバターで炒めて混ぜ合わせています」と、やはり奈々さんならではのポイントに胃袋が大喜びです。※写真を撮り忘れて後悔

生地にたっぷりチーズを練り込んだ、さくっとした軽い食感のスコーンがこれまたシチューにとっても合うのです。※ここも写真を撮り忘れて後悔

「ごちそうさま」の言葉では足りないくらい、どれも本当においしいお料理でした。

奈々さんと談笑しながらおいしいものと美しいお花に囲まれて行われた撮影でしたが、ほとんど食レポの取材後期になってしまいましたことをお許しください。

そして本編の記事ではパンシューとクレームブリュレのレシピも公開していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

以上、やまもとの取材後期でした:D


▼本編記事はこちら

<ストウブのピコ・ココットに新色が登場!>

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