3ヶ月半経ちました
正座もできます!
2ヶ月経った頃には、正座すると激痛が走っていた。階段を杖なしでも下れるようにはなっていたが、手すりがなければ死んでしまうくらい手すりに頼っていた。
万が一にも、手すりに毒が塗ってあった場合、掌の皮膚から毒を吸収して確実に死ぬレベルで手すりに頼ってた。
折しも勤務先では季節外れのインフルエンザが流行しており、総務のメンバー達がドアノブや手すりを除菌していたが、除菌するそばから社内のすべての手すりにオレの常在菌を植え付けていたことになる。
地道な関節の曲げ伸ばしとアイシングを繰り返すかたわら、ジムでオートビレイで登っては悪化させる事を繰り返していた。
その苦しいデフレスパイラル的な状況は今も変わらないけれども、一進一退、三歩進んで二歩下がるように全身全霊で、不惜身命の心持で精進した結果、正座ができる様になりました!
膝の曲げ方を授けてくれた理学療法士のアミーゴと、リハビリのヒントを与えてくれたワセダスクラブのHPと、いにしえのキャリスニスティックのテクニックを現在に蘇らせてくれたプリズナートレーニングの伝道師ポールウエイド氏に心から感謝したい。
ブエノス・アイレス!(違う?)
いいなと思ったら応援しよう!
ぶ厚いサポートをお願いいたします!
日焼け止めを購入いたします。