OYO LIFEを使ってみた#1
皆様、OYO LIFEをご存知ですね。もしくは使ったことがありますでしょうね。
この記事はOYO LIFEを検討している方向けですので、知っている前提で早速私の経験談をば。
何回かに分けますが、本日はまず入居までのスケジュールを紹介。スマホで手続き→翌日には入居、なんて謳ってますが、本当に可能なのか?私の所感をお伝えします。
時系列
まず私が実際に行った手続き→入居までの流れをどうぞ。
2020年1月中旬 ただならぬ事情により早急に引っ越しをしないといけない状況に陥る。残された時間約2週間。
1日後 時間に追われ、家賃に目をつぶってOYO LIFEの契約手続き。2~30分で審査が終わり支払い手続き。入居日を4日後に設定。
4日後 ひとまず鍵を取って入居。荷物運びやらしないといけないが、水道電気ガスは最初から通っていたのでとりあえず住める状態に。
以下、荷物運びやら住所変更やらになりますので、省略。今日の話には私の苦労自慢など必要ない。
本当に手続き→翌日入居できる?
この経験を踏まえ、謳い文句通り翌日入居できるかというと…
出来るでしょうね。
ただいくつか注意すべき点はあります。
まず本人確認書類が手元にあること。
申し込みの際に書類の写真をアップロードするため、写真がなくて書類を家に置いてきた場合などは帰るまで申し込めません。
そして、なるべく午前中…というか早い時間に申し込むこと。
入居時には翌月までの家賃+予約手数料を支払うのですが、入居日前日の○○時までにお支払いくださいといった時間制限がありました。
なので夕方以降に申し込むと、翌日入居はたぶん無理。
ちなみに申し込み完了後の審査はめちゃくちゃ早かった。当然個人差はあるでしょうが、30分以内で終了ということも全然あるようです。私もそうでした。
もう一つ、クレジットカードorデビットカードを持っていること。
OYO LIFEの支払いは基本的にカード払いとなりますので、事前に持っていないと翌日入居どころではないかもしれません。しかもカードって入手するのに時間かかりますよね…急には用意できないので、あらかじめ持っておく必要はありますね。
以上の要件を満たしている方。
寝坊さえしなければ、申し込み→翌日入居も可能です。
入居日は自分で指定するのですが、その日の○○時までに入居してくださいといった連絡が来ましたので、確実に空いている日を指定するのが望ましいです。
まあ電話とかすれば変えられるんでしょうが、面倒くさいじゃん。やじゃん。
とにかく、面倒な不動産手続きをネット上で完結させられるので(契約書もメール添付だったり)、時間がない時や人に会いたくない時にいいと思います。
次回予告:費用や住み心地について書く…かも。
To Be Continued?
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