ロン次郎構文
私は「ロン次郎構文」という概念を編み出した。
作り方はローランド構文+小泉進次郎構文。
これを身につけ使いこなせば、首相になれること間違いなし!
しかしこれをうまく作るのは至難の業。
最初に手の内に入れた者が次期首相となる。
私もひねり出してみましたが↓、あとは皆さんがんばってくださいね。
ロン次郎構文の例#1
反省の色が伝わらない、そういう自分を反省することはしない。俺の反省の色がバラ色に見えてしまっているだけだから。世界で一番美しい花はバラ、でも世界で一番好きな花は桜なんだ。バラのように咲いて桜のように散りたい。だから俺は今、大臣を辞める。
ロン次郎構文の例#2
30年後の自分は何歳かなと、発災直後から考えていた。だからこそ俺は健康でいられれば30年後の約束を守れるかという節目を見届けることができる可能性のある政治家だと思う…?いや、30年後を待つんじゃない。そもそも暦って俺の尺度で決めるものだから。30年後を見届けるために生まれたんじゃなくて、俺に見届けてもらうために30年後の未来ができたんだから。
ロン次郎構文の例#3
世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か。つまり、ある誰かが俺ではなかったら、俺以外ということだ。俺以外の人を見ている俺以外の人も、俺以外ということだ。俺が俺以外に見られているということは、つまり俺は俺で見ている人は俺以外だ。世の中の誰であろうと、俺か、俺以外かの二つのどちらかに当てはまるということだ。