
人生は銀河鉄道999
みなさん、こんにちは。
人生の旅人、福田です。
みなさんは、何かのコミュニティに入っていますか。
コミュニティなんて面倒臭い。
人と関わるのが苦手。
私もそうでした。
しかし、人生という旅にはトラブルがつきものなので、あらゆる場面で他の人の助けを必要とすることがある。
ここで、コミュニティの登場である。
ちなみに、レペゼン川越霞ヶ関のDJ福田は、組織ではなく、ゆるい個人のつながりという、ゆるめのコミュニティを売りにしている。
他にも、教会、労働組合、LGBT、テクノなど多くのDEEPなコミュニティに触れてきた福田。そのどの現場にも、それぞれに教訓があって、私の物語の一部になっている。愛の伝道師福田は、どのコミュニティに入っている人も、「批判」はもしかしたらするかもしれないが、「否定」は絶対にしない。だって、その人にとって何か切実な問題があって、そこでたまたま行き着いたのが、そのコミュニティだったりするからだ。たまたまさいたまである。
星の数ほど世界観があり、そこでトラブルと教訓を得る銀河鉄道999の鉄郎のような人生である。そして、鉄郎には最終目的地、夢がある。そこで、待っているのは絶望かもしれないが、そのときは、夢をアップデートすればよいのである。
そんなDEEP福田ですら、まだまだ福田の想像を絶するDEEPな人たちがたくさんいるという事実。そして、福田界隈のみなさんは、感度高めのアーティストが多いので、表面的な肩書きよりも、福田自身のDEEPを知りたがっている。
最近、福田界隈のアーティスト達が社会派路線という新たなジャンルを取り入れ始めているので、福田も新たなジャンルに挑戦しようと思い、今日はしれっと、楽読大宮スクールの体験に行ってきた。「福田の知らない楽読の世界」に足を踏み入れたのである。
↓楽読デビューした愛の伝道師福田。
これは、またしてもDEEPなコミュニティ、DEEPな現場の予感である。感想としては、やはり私の期待を上回るDEEPさ。答えを得るというよりも、答え合わせに近い感覚である。
そして、大宮という場所は私にとって、いつだって人生の岐路。銀河鉄道999でいうトレーダー分岐点である。
大宮に行けば、人生が変わってしまうのだ。