絵と野菜があれば生きていける
みなさん、こんにちは。
エクスペリメンタルアーティスト福田です。
私の周りには何故か、野菜を育てているアーティストが多めなので、周りに影響されやすい私も、早速LOFTでバジルとミニトマトのペットボトル水耕栽培キットを買って、自分のお部屋で実験を始めてしまった。
そしたら、昨日の夜、お仕事から帰って来たら芽が出ていて超ハッピー。今朝、記念に写真撮っちゃった。
昨今の状況下で、若干メンタル病んでいる私だが、こういう小さな達成感は心の励みになるね。なんとなく、頭の中のモヤモヤがジワジワと晴れている気がする。
野菜栽培のプロのみなさんからしかたら、ツッコミどころ満載、もしかしたら失敗するかもしれないが、どうか生暖かい目で見て欲しい。何せこれは草の根的な実験なのだから。
もし、成功したら、将来的にキットに頼らず一から使い終わったペットボトルを使って野菜を作りたいなー。
そして、「福田と一緒にペットボトル水耕栽培」とか、「福田と一緒に抽象画描こうぜ」的な怪しさ満載のワークショップを開催したり、夢が広がるではないか。最近思うのだけれども、私の作品そのものというよりも、私と楽しい思い出づくりをしたい方が多い気がする。これが本気のエンジョイ仲間。
もう、この状況下では、私が草の根的ワークショップを開くしかないではないか。
いや、もっと夢を広げて、私の自家製バジルとかミニトマトをスタイリッシュ中のスタイリッシュなイタリアンのお店で出したり、ついでに私の抽象画が店内に飾ってあったり、もうやりたい放題も悪くないではないか。
みなさん、夢を持つことはこの状況下での生存戦略ではないでしょうか。
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