心のメンテナンス
みなさん、こんにちは。
福田です。
先日、川越霞ヶ関界隈で、私と同い年のレディー(ここではKと呼ぼう)から、河合隼雄の『こころの処方箋』という本をおすすめされた。
ちなみに、よくあるパターン。
福田「絵を描いています。」
多数の人「私は絵を描けないのでうらやましいです。」
完
今回。
福田「絵を描いています。」
K「あなたが絵を描き続けるモチベーションは何ですか。」
初対面で実存的な問いを投げかけてくるスタイル。
さらによくあるパターン。
福田「公務員やっています。」
多数の人「安定してていいわね。」
完
今回。
福田「公務員やっています。」
K「役所という大きなものに対してどのように向き合っていますか。」
実存的な問いを投げかけてくるスタイル。
これは、福田も自身の実存に迫らなければと思い、早速iphoneのブックアプリで「こころの処方箋」をポチって気になる項目だけぱらぱらと読んだり、NHKオンデマンドの「100分de名著」の「河合隼雄スペシャル」を観たりした。
そして後日、Kと河合隼雄ワールドの感想を共有。
まさに、「福田の知らない心理学の世界」へと足を踏み入れたのである。
そして、昨今の状況下で仕事もなんとなく捗らないし、うまくいかない絶望的な福田。
これは、流石にまずいと思い、オンラインカウンセリングのcotreeを最近始めてみた。その中の『書く』カウンセリングをチョイス。人と話すのが苦手な私みたいなタイプにおすすめである。
というか、文字を打つことも苦手意識を持っていたこの私だが、noteを始めてみて、へんてこりんな文でも取り敢えず打てることがわかったので、『書く』を選んだ。
最初に簡単な質問に答えるだけで、サイト側が推しメンならぬ推しカウンセラーをマッチしてくれる、マッチングアプリみたいなスタイルである。そして、LINEみたいなスタイルで、そのカウンセラーに困っていることを相談できる。相手は、プロの臨床心理士なので安心である。
そして、使ってみて思ったのは、文字だから自分の中である程度気持ちの整理をしてから相談できるし、リプも適切なので、結構助かっている。
みなさんも、何かモヤモヤすることがあったら、福田のへんてこりんなnoteを読むのを辞めて、プロのカウンセラーさんに相談することをおすすめする。
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