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アーティスティック・マインドの循環

「最後かもしれないだろ? だから、ぜんぶ話しておきたいんだ。」
ようこそ、ファイナルファンタジーフクダ(FFF)の世界へ。

アーティスト達にとって絶望的な状況だからこそ、始めたnoteでの発信活動。
発信を始めて良かったことは、私が投稿したテーマについて、コメントをいただくことである。

もしかすると、私はこだわりが強い人間に見えるかもしれないが、実は周りの人にかなり影響されやすいタイプである。
私とは違う視点を持った方のコメントは、私にとって大きな気付きになったりする。

自分にとって良いものは積極的に取り入れて、自分の中の悪いものは捨てようと思っている。
その繰り返しが私のアート活動。
まさに、「循環」である。


有名アーティストのみなさんは、自分の作風にある程度のブランドがあり、作風を変えることが難しいかもしれないが、私たちみたいな無名アーティストは、アーティスティック・マインドを循環させながら、作風を自分なりにアップデートできる。

無名アーティストこそ孤独な闘いにならないように、自分とは作風の違うアーティストと交流しながら、お互いに循環するべきだと思う。


私のnote活動に影響されてブログを始めた、という嬉しいコメントをいただいたり、こんな私でもそこそこ影響力があるのだなと実感する今日この頃。


あなたのファイナルファンタジーも聞かせてくれないか。


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