アーティストの理想郷
みなさん、こんばんは。
福田です。
今日は、久しぶりに全てのアーティストに読んで欲しい、アーティスティックな投稿。
綺麗でおしゃれなだけでは何かが物足りない。
キラキラしすぎていて、なんだか居心地が悪い。
孤独であることが許される場所が欲しい。
そして、ある日。
川越ちゃぶだいで、スペシャルメッセージを受け取った。
「埼玉の西に理想郷がある。」
そこは、綺麗な水が流れ、好きな音楽を流しても怒られない場所。
アーティスト達が本来の自分に還る場所。
アーティスト福田のアーティスティックマインドを刺激する場所が、飯能にはある。
ROUTE16からのROUTE299。
デトロイト・テクノを聴きながら、車を走らせる。
そして、辿り着いたAKAI Factory。
これですよ、はい。
みなさんは、アトリエ、ギャラリー、リノベーションときいてどういうイメージを持っているだろうか。
私は、なんとなくエグゼクティブなイメージを持っている。
だが、しかし。
もう着飾るのは不要。
少し寒い倉庫で、
廃材を寄せ集めて得体の知れない空間を創り、
得体の知れない音楽をかけて、
コーヒーを飲みながら、
得体の知れない会話をする。
そして、自分がいかに得体の知れない存在かを自覚する。
これだけで素晴らしい。
生きているだけで素晴らしい。
Lau Tong Hanさんが展示をしていた。
アーティスティック。
常にDEEP。
常にPURE。
作品を売っている人もいる。
私の使命は、どんな状況下でも自分を表現すること。
何故ならば、私はアーティストなのだから。
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