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草の根的アートスポットで生きていく

みなさん、こんにちは。
色々自粛ライフ、いかがお過ごしでしょうか。

私は、大好きなライブハウスの音楽イベントやライブペイントイベントなどがなくなり、酸素濃度が薄くて、息苦しいと思っている。私にとって、ライブハウスは心のオアシスだったからなー。

こうなったら、私自身がアーティストになって、アートの自給自足をするしかないという境地に達した。

今日は、なんとなく川越霞ヶ関に行ってみた。

まずは、喫茶店ルコタージュ。

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高木宙さんが、作品を屋外で販売しておりました。
私もしばらく、テラス席で高木さんと話しながら過ごしておりました。

昨今のご時世を踏まえて、屋外で作品を販売する方法を模索し、ルコタージュで実験しているとのことでした。

やはり、ルコタージュはアーティストが実験できる場として、今も生きている。こういう汗臭い雰囲気は個人的に結構好きなのだ。私も便乗するしかない。

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ちなみに、ルコタージュの店内にはヤマダリツコさんの作品が飾ってあった。
6/19(金)~24(水)に川越の「カワクリ」にて個展をするらしい。
ヤマダさんは、こういうハイセンスな作品が魅力的。

そして、次は「38℃」さんのところに遊びに行く。
38℃も川越近辺の感度高めなクリエイターが集まる、アーティストスポットである。

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なんと、ここにもヤマダさんの作品達が。
さらに、ヤマダさんは、川越の蓮馨寺の向かい側にあるレレレノレコードでも作品を飾っている。
川越のあちこちにヤマダワールド全開でヤバい。

という訳で、今日も周りのアーティストのクリエイティビティに励まされた一日でした。

この状況下で、アート活動や、自分のやりたいことや、夢に向かって試行錯誤している人たちに囲まれて勇気をもらいました。

平日は全然関係ない仕事をしていても、土日に自分の夢に向かって活動をしているおじさん達もいます。
そう考えると、普段通勤電車に乗っている、いわゆる普通のサラリーマンのおじさん達も、もしかしたら土日にアート活動をしている仲間かもしれないというワクワクがあるよね。

明日からも生きていきましょう。

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