戦争の終結に向けて
今日は未だに世界が良くならない理由を説明しようと思う。
一般に今の世の中は光側のコントロール下にあると思ってよい。しかし、その歩みは遅々としている。まるで亀のようだ🐢
なぜここまで遅いのだろうか。
理由は簡単だ。
光側がソフト路線を貫いてるからだ。
本当はもっと早く、被害を抑えた形で終結可能なのだ。
というのも現状、光側のやり方は極力地球主導で事態の解決を目指している。後ろにいる銀河連合は蚊帳の外だ。
銀河連合というのは、ざっくりいうと軍隊だ。軍隊というのは常にリソースを持て余している。はっきり言ってしまうと、余裕で地球解放などできる。
なぜ地球支配層は銀河連合を頼らないのか。理由はシステムを保存したまま新時代へ向かおうとしているからだ。
システムなぞ全て無くなっても問題ないではないか。もう一度作り直せばいいのだ。丁寧に対応している間にも苦しんでいる人がたくさんいるというのに。
本当の理由は彼らの地位が危うくなる事態を避けるためだ。要は保身である。
私はいつもそれが気がかりだった。皆「マトリックスから抜け出そう」と言って光側指導者を信奉しているようだが、仮に地球解放が実現したとしても、それは新たに光側指導者の支配下に入るだけなのだ。
君たちは最高を知らないから、マシで満足できるのだ。
結局のところ、上の奴らは地位が惜しい。だから長引いている。
銀河連合は軍隊だから、曲がりなりにも地球代表の言うことならば尊重するしかない。
ではゲリラ活動はどうか。
銀河連合名義でなければ、もっと直接的な活動も行えるだろう。確かに行っている。あくまで地震や噴火の予防に過ぎないが。
ゲリラ側の言い分としては、光側に妨害されるため、最終的には殺す必要が出る。殺しは嫌とのことで、結局大した活動はできないのだ。
私は、従ってホワイトハットや八咫烏等の光/影の連中をあまり信用していない。どうせ現場監督レベルの奴らだから、上に逆らえないのもあろう。しかしはっきり言っておく。お前らはアイヒマンだ。
最も早い戦争終結方法は、光側の支配者を殺すことだ。そうすれば銀河連合が速やかに事態を解決する。
その先の世界では、光側のシナリオよりも貧富の差はないであろう。