閑話:長年、漢方薬で生きてるので詳しく語ってみる(*'▽')

専門家ではないけれど、小さい頃から漢方薬のお世話になってて、今現在薬のほとんどを漢方薬にしている病人なmonyaですコンニチハ。
漢方について聞かれる事があるので書いてみるね(/・ω・)/

一番最初にこれを言っておく。
「私は漢方のおかげで生きていられる!!!ビバ漢方!」
(とはいえ、西洋薬も大事です。西洋薬があって命が助かった組です。それらについて最後に大事な事書いたので読むなら最後まで読んでね!)

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漢方にお世話になった経緯
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まず私が漢方薬のお世話になる事になった経緯を簡単に書きます。
noteにも過去書いてきた病気の話で被るけれど( ゚Д゚)

3歳で日焼けから全身火傷をし、内臓火傷で内臓機能低下となった我が身体。その後次々と病気になり機能低下した内臓はどんどこ壊れたり瀕死になってる状態です。
その身体の状態プラス、家庭環境や仕事の問題で精神的にもやられてしまい、ぶっちゃけて健常な生活が送れない体調の日々。
4歳からずっと何かしらの病気療養中で色々な後遺症持ちです。
当時、治療法が確立していない肺の謎の病気にもなった為 <どんな薬がきくか不明なのでお試ししながら治療> というのを幼少期長期間(10年くらい)やったこともあり、とにかく様々な薬漬けの身体です。

内臓機能が低下している事や、元々の遺伝からくる体質(心臓が弱い)などもあって、私は病院で処方される所謂【西洋薬】で副作用が大きく出ます。
その為、必要不可欠な時以外は西洋薬でなく【漢方薬】に頼っています。

【薬】というのは、容量用法を守れば薬だけれど、一歩間違えれば【毒】となります。
そして薬は命を助けてくれる事もありますが、副作用で身体を蝕む事もあります。
「この薬で命は助かる。けれど、副作用で苦しむ」なんて話は、ガン治療をしている方からも良く聞く話です。
私の場合は、西洋薬が効きすぎて毒になってしまう事が多くあります。
その点、漢方薬は効きが緩やかな物が多いので、大きな副作用も無く使っています。しかしこれは【漢方薬に体質が合って居るから】というのも大きいと自分では思っています。(後述します)
まぁこんな感じで長い事、漢方薬のお世話になっている次第です(/・ω・)/

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漢方薬はベースが2種類
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日本における【漢方薬】について簡単に。(所説ありますがわかりやすく簡単に書くね!)

現在日本には以下の2種類があります。
 ・中国で永く継がれて来た漢方薬
 ・中国から日本に伝わり改変されてきた漢方薬
前者は【中国医学(中医学)で処方される様々な生薬の医薬品】で、後者は【日本の漢方医学で処方される様々な生薬の医薬品(和漢方)です。

私はどちらも服用しています。(後述します)

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漢方薬飲みやすくなってるよ!
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漠然と【漢方薬】というと中国発祥の苦くてえぐみのあるお茶をイメージする人も居て「漢方飲んでるよ」っていうと「苦くて臭いお茶なんでしょ?」って言われる事があります( ゚Д゚)

いやいや、そんなこと無いよ('ω')ノ
錠剤も粉薬もカプセルもあるし、お茶用粉末とかもあるし、無味無臭の飲みやすいのも沢山あるよー!!!

確かに一昔前は生薬を自分で煎じてお茶にして飲む事もあったから「苦くてえぐみのある薬草臭いお茶」だったけど、今は全然違う。
まぁ本来の漢方薬はそうやって飲むものだけど、ぶっちゃけて言うと、自宅でコレをやると面倒だし大変だし臭いは凄いしで・・・
(; ・`д・´) 続きません!!!
私も数日で断念した思い出・・・( ;∀;) 生薬を煮込むとスゴイんだよ・・・臭いが・・・(´;ω;`)

あ、生薬っていうのは動植物の天然由来の素材です。
西洋薬は科学的に合成されたものですが、漢方薬は薬草とか樹木とか・・・まぁ他にも個別で見ると「え?」て材料がありますがwww

現在私が飲んでいる漢方薬は主に「錠剤」と「カプセル」と「粉薬」、「飲み物に溶かして飲む粉末」の4種です。

そして漢方薬の飲みやすい所は、その人の体質や状態によって「飲むタイミングや量を増減調整出来る」というところでしょう。
西洋薬で1日3回、1回3錠とあったらその用法容量を守らねばなりません。その用法容量で飲んで効果が出るように作られているからです。
ですが漢方の場合は「このくらい服用したら身体に効果がでる目安」という感じなので、例えば先ほどの1日3回、1回3錠の場合は【1日の間に9錠まで飲んでOK!9錠は最大値なので多かったら減らしてね!飲む量とタイミングは体調に合わせて調整してみて!】て感じ。
ので朝3錠、昼2錠、夜2錠、寝る前2錠・・・と分けて飲んだり、朝3錠で効いたらその後飲まないで寝る前に3錠飲む・・・とか出来るんですよね。
漢方薬も説明書には1日3回、1回3錠とか書いてある。でも薬剤師さん曰くこれはあくまでも目安、だそうです。(勿論、1回の錠数が決まってるものもあります)
基本的に漢方薬は体質や体調と相談しながら飲めるので、飲み忘れ注意の追い詰められ感が無いです('ω')ノ

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漢方を飲む上での注意点
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先述で【ゆるやかに効いて副作用が出ない】と書きましたが、それは私の場合であり、これは【体質】によります。
漢方薬は体質に合えば劇的に効果が出て効くけれど、万人に効く訳ではありません。また強く効果がでる場合もあるし、弱い効果の場合もある。
私の場合はこの【弱い効果=ゆるやかに効く】のが体質に合っていて、身体に負担が無く飲めるという点があります。
ですが人によっては劇的に急激に効果が出ないと効いてない!と感じる人もいるでしょう。
西洋薬は問題の患部にピンポイントで効果が出るように作られた薬ですが、漢方薬は【身体の調整(体質改善)】をしながら全体的に調整していく薬です。その為、効き方は人によって違うんです。
そこは大きな注意点となります。

もう一つ大きな注意点・・・それは【お財布的に大打撃】という点です。
漢方薬の原材料である生薬は基本的に高いんです。それもその筈です。科学的に合成して作っているのでは無く、植物を育てたりしてるんですから。
どうしたって高くつくのです(´;ω;`)
漢方薬メインで大量服用中の私のお財布状況については後述します・・・


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どこで手に入れるの?
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私は、漢方薬を取り扱っている薬局で漢方の薬剤師の指導のもと買っています。
近年は西洋医学の医者も漢方を取り入れる事が増えてきて保険適用の漢方薬も出てきましたが、まだまだ数が少ないですし保険適用の漢方薬は全然少数です。
前述の通り、漢方薬には【中医学の医薬品】と【和漢方】があります。そして薬の種類は沢山あります!ほんっと沢山あるんです。
私はこの【中医学の医薬品】と【和漢方】の両方にお世話になっており、中医学の薬局と、和漢方の薬局に通って居ます。そしてどちらにも、漢方に詳しい漢方薬剤師の方がいらっしゃいます(*´▽`*)
そして、そこでしか取り扱ってない(漢方を理解した薬剤師しか取り扱わない)漢方薬を買っているのです。

最近は普通の薬局でも「クラシエ薬品漢方シリーズ」「ツムラ漢方シリーズ」「ロート製薬和漢箋シリーズ」が買えるようになってますね。
薬の種類も増えてきました。
手軽に入手出来るようにはなりましたが、詳しく説明してくれる薬剤師さんが居ない所が多く、飲み合わせを含め相談出来ないのが不安点でもあります。
でも近場で買えるようになったのは凄い事だと思っています。気軽にお試し出来るしね!!! 一時的、短期的にお試ししたい場合に手に入りやすくなったことは本当に素晴らしい事だと思いますヾ(*´∀`*)ノ

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monyaが飲んでる漢方薬
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私が普段飲んでいる漢方薬をご紹介しましょう。
あ、別に企業の回し者ではありませんよ! そしてこれはあくまでも【私の場合】ですのでご了承下さいませm(__)m

<和漢方> ※和漢方を置いてる薬局さんで購入
①喘息用・気管支炎用 【アスゲン散EX・錠EX】【錠Aアスゲン】(アスゲン製薬)
肺と呼吸器を病気で壊した幼少期から飲んでいます。両肺が真っ白で線維化・硬質化した状態で、基本的に一年中呼吸困難です。
幼少期、薬剤師だった親戚から薦められたもので、長年愛用。状況によって錠AだったりEXだったりします。これが無いと生きれません。
常用する時もあれば、呼吸が浅くても問題無い時は飲まなかったりもしてます。ですがこれが無いと本当にヤバい。死んでしまう。
発作が酷い時は、薬剤師の指導の元、錠AとEXをダブル飲みします。
https://www.asgen.co.jp/product/cough/

②花粉症からくる頭痛用 【アスゲン鼻炎錠S】(アスゲン製薬)
スギ花粉が影響し出す頃、花粉症からくる頭痛が出たらコレです。鎮痛剤は効かないけどコレで一発で治まる!鼻炎にも当然効く。春の序盤はコレ。
https://www.asgen.co.jp/product/rhinitis/post-13.html#p_attention

③アレルギー用 【福井製薬タウロミン】(日邦薬品工業)
アレルギー症状(皮膚炎、蕁麻疹、鼻炎、その他さまざまな炎症)が出た時に必須。福井製薬のタウロミンに出会うまで花粉症の時期(春と秋)は鼻水と炎症で生きて無かったけど、これに出会ってから劇的に改善した。花粉症の時に腸炎や胃炎や関節炎、皮膚炎が悪化してたけどコレ飲むと出ないのでマジで無いと生きれません。
花粉症の時期は通常量の2~3倍まで飲んでます(飲んでいい)。普段は1日1回くらい。飲まない日もある。
https://www.nippo-yakuhin.jp/hinmoku_detail/04232.html

④胃と食道炎用 【大草胃腸薬シリーズ】(日邦薬品工業)
通常は【大草胃腸錠】。酷い時は【アルファ大草胃腸錠】にお世話になってます。逆流性食道炎になって長く医者から処方された薬を飲んでましたが改善しなかった。けれどこのお薬飲んでから大丈夫になりました!胃と食道がヤバいな?て時に飲んでます。花粉症のアレルギーが出るときは胃と食道も悪化するので花粉の時期は必須。
https://www.nippo-yakuhin.jp/hinmoku_series/7513.html

⑤滋養強壮と心臓補強用 【若甦シリーズ】(日邦薬品工業)
普段は【若甦インペリアルソフトカプセルα】を服用。
滋養強壮、虚弱体質、肉体疲労・病中病後・胃腸障害・栄養障害・妊娠授乳期・発熱性消耗性疾患などの場合の栄養補給の薬です。
ゴオウが5mg入っているので強心作用が私には凄く効いています。他にも牛黄が入っている漢方薬は色々ありますがコレが私には合って居ます。
というか、これについて語ると長いのですが・・・この漢方薬に出会うまで、私は見えないキツキツの鉛の鎧を着て生活してました。この薬を飲んで初めて鎧が消え、身体の軽さ、動きやすさを知りました。心臓の調子も良く、歩けるようになりました。出会わなかったらきっと一生寝たきりだったと思います。動けるようになったのはこの漢方薬のお陰。必須。もう手放せない。常用。無いとマジで動けない寝たきりになる。
https://www.nippo-yakuhin.jp/hinmoku_series/7504.html

⑥頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸用 【丹参配合アスゲン長城冠丹元顆粒】(アスゲン製薬)
血と気のめぐりを改善する薬です。虚弱体質で病中病後の私は入浴でさえ湯疲れを起こしノボセでぶっ倒れる始末(´;ω;`) 血と気のめぐりが悪い。
しょっちゅう飲む訳では無いですが、症状が重なってコレだ!て時に服用してます。
https://www.asgen.co.jp/product/chusei/post-3.html#p_attention

⑦末端神経痛用 【雲仙錠】(摩耶堂製薬・大和製薬)
脳髄炎で脊髄の中の神経が死んでしまい、後遺症として末端に痺れ・麻痺・接触痛が出てしまいました。所謂、神経痛です。
神経痛には痛み止めは無くて、西洋薬では「薬はありません。一生のお付き合いと思って諦めて」と言われました。治すことも出来ず苦しんでいた時に出会ったのがこの雲仙錠です。
神経痛、関節炎、リウマチ、筋肉痛、腰痛、背痛、五十肩に効果があります。偶然この薬に出会って、脳髄炎後遺症は随分楽になりました。
今は症状が酷い時に飲む感じです。
https://www.mayado.jp/lineup/unzenjyo.html


<中医学の漢方> ※イスクラ薬局さんで購入
⑧不安・パニック用 【シベリア人参茶】(イスクラ産業)
ストレス、精神安定、鎮静、安眠として効果がある粉末。ハーブティの粉なので飲み物に溶かしてゆっくり時間をかけて飲めるので不安障害でパニック障害の私は症状が出た時、出る前(電車に乗る前とか)に飲んでます。凄く飲みやすいし、負担が無い!今のところ副作用も無いし凄く助かってます。
実は漢方薬には精神的な症状に効果がある薬が沢山あるんですよ。私はシベリア人参茶が合ってますが、他にも沢山の種類の薬があるので気になる方は一度イスクラさんに相談するといいと思う。マジで。勿論、和漢方にも精神安定に効く薬はあるので相談してみるといいと思う。
https://www.iskra.co.jp/product/tabid/79/pdid/37/Default.aspx

⑨熱中症と滋養強壮用 【イスクラ麦味参顆粒】(イスクラ産業)
身体から熱を外に出すのが出来ず5月頃から9月頃まで頻繁に熱中症になって倒れてましたが、麦味参をスポーツドリンクに入れて飲むようになってから熱中症になりにくくなりました。
滋養強壮の薬なので疲労が酷い時にも良いです。⑤と調整しながら飲んでます。
https://www.iskra.co.jp/product/tabid/79/pdid/84/default.aspx

⑩インフルエンザ対策 【板藍茶・板藍のど飴】(イスクラ産業)
仕事柄子供と接する機会が多いためインフル対策に。板藍茶は粉なので飲み物に入れて30分に1回飲んで対策してます。殺菌力が強いので飲んでると感染症予防になります。
https://www.iskra.co.jp/product/tabid/79/pdid/86/Default.aspx

――以上10点が主に購入している漢方薬です。
他にも風邪の時は風邪の漢方薬(葛根湯や麻黄湯、小青竜湯)も購入しますし、咳が酷すぎる時など、その都度体調によって薬剤師さんに相談して服用しています。
私は色々な病気を持っている関係で、その都度症状が色々に出るので要相談な感じ。
でも上の10点は必須なので常備しています。

中医学のイスクラさんはチェーン店なので取り扱い店舗も多く、最近ではツイッターで各店舗の方がお薬プレゼンや養生コメントをしてくれているのでとても参考になります。電話で漢方相談してくれる店舗や、通販してくれるところもあります。
イスクラ薬局(リンクこちら) 

和漢方は置いている薬局はそんなにはありませんが最近は通販にも出回ってますし、販売元のサイトには取扱店一覧があります。
例えば、アスゲン製薬・日邦製薬工業の取扱店 (リンクこちら) 
私はこちらで近場の薬局を探しました。

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最後に個人的に大事だと思う事
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最初にも書いたけれど、漢方薬は体質によって効いたり効かなかったりするし勿論、副作用もあります。だから是非、薬剤師さんに相談して飲んで欲しい。
そして、ガッツリ体質に合ったものに出会えたら劇的に改善したりするので諦めないで欲しい。辛い症状も、きっと改善する手立てはある筈。私はそう思っています。
個人的には、和漢方は効きがゆっくりめ。中医学の方は効きが強い気がします。これも体質によると思うので一概に言えないですが・・・(´・ω・`)

また漢方薬にも「良い物」と「悪い物」があるそうです。成分の多さとか、使っている生薬とか・・・
まぁ詳しくはアレですが、宣伝を一切していない広告費をかけてない企業さんの方が同じ薬でも成分が良くて安いとかもある訳です。老舗漢方薬メーカーなんて全然宣伝しませんからね(;゚Д゚)
その辺も、まぁ薬剤師さんに聞いて欲しいとか思ってみたりする・・・(/ω\)

あともう一つ大事な事。

「漢方は万能ではありません!!!」( `ー´)ノ

西洋薬でなくては治せない病気や症状は沢山あるし、副作用が出ようが西洋薬でなければ命が助からない事も沢山あります。ていうが、山ほどあります。
どちらかだけなんて有り得ません。西洋薬と漢方薬を上手く使っていくことが大事。
例えば39度以上の高熱が出るような感染症になったら抗生物質が効きますし、炎症が過度な時はステロイド剤が有効です。なんでもかんでも漢方薬で治っているなら西洋薬は開発されていません。人類はここまで人口が増えていません!
ついでに言うなら、私は西洋薬が無かったらとっくの昔に死んでいます!!!(冗談抜きで)

どちらも一長一短。どちらも大事。どちらも必須です。

漢方薬の良い所は、西洋薬と併用しても大丈夫な物が多いという点です(勿論駄目なものもあります)。
私は病気を沢山持っているので西洋薬も受け入れつつ、漢方薬をメインにして生きています。
ハッキリ言って「漢方薬が高すぎて財布がヤバい」( ;∀;) でも生きていくためには必須。苦しんで生きるより、楽になって生きたい人生を楽しみたい。
そう考えて漢方薬のお世話になっています。
10種類の漢方薬で冗談抜きで私の財布事情は酷い有様ですが、寝たきりより良いです( ゚Д゚)

漢方薬は手を出したら一生飲み続けなければならないという物でも無いし、お試ししてみて駄目ならやめる!で良いです。何か辛い症状を抱えている方は一度漢方薬という手段を考えてもいいかもですよ!
てな訳で、何かの参考になればとこの記事を書きました。
異論反論もあるかもですし、情報が間違っている点が無いとも言えないので、あくまでもmonyaの場合・・・と受け取って頂けると幸いです。

以上。漢方薬についてでしたヾ(*´∀`*)ノ

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お財布事情
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最後に。金額についてさらっと――――

1種類1梱包(1瓶、1箱)3000~9000円くらい、と考えて下さい・・・。
大体1梱包2~3週間分です・・・勿論1人分(;´∀`)
私個人で月2万以上・・・家族も飲むヤツは家計の財布で月2万以上・・・花粉症の時期など全部で5~6万漢方に使う事もあります。
高いデス。でも飲まないで体調不良で無理して過ごしたり寝込んだりするより、飲んで動けた方がいいので飲んでます。漢方で生活費圧迫してますので、私レベルに飲む人はそんなに居ないと思いますが、お財布と体調と相談して下さいね・・・(;´∀`)
私は複数後遺症&現状病気の所為で飲まないと日常生活も出来なくなるので生きる為の費用です。
生きるって大変・・・遠い目( ゚Д゚)


(追記1)
長年、自律神経失調からくる片頭痛を持ってますが、最近「五苓散」という漢方で楽になることがわかりました!
下のメモに追記してますので興味がありましたらどうぞ。

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