【sake diploma対策】sake diploma二次試験に向けた準備
論述対策
Sake diploma internationalの論述対策を行ったおかげで、sake diplomaの論述対策は完璧な状態に仕上がっていました。ただ、日本酒関係の用語は、結構難しい漢字があるので、山を張った問題は、日本語でも書いてみました。
一つ前日になって気づいたのですが、昨年までの2年間はコロナの影響で、試験の順番がテイスティング→論述だったものが、論述→テイスティングに変更されていたのですが、今年から、テイスティング→論述に戻っていました。ということは、テイスティングした後に、テイスティングのアイテムについての論述問題が出る可能性あるなと思いました。出るとしたら、色で見分けの付きやすい、熟成生酛に違いないと思っていました(実際、ずばり、その問題が本番で出題されました)。
テイスティング対策
おおくぼ先生の集中講座でだいぶ力をつけ、internationalが最終模擬試験のようになったので、自分的にはよい感じに仕上がっていたので、これ以上の練習はあえて避けることにしました。
一方で、問題なのは、苦手な焼酎のテイスティング。internationalは2アイテム中2つあてることができたのですが、自信がなかったので、毎日、焼酎の匂いをかぐことにしました。購入したのはアカデミーデュヴァンの並里先生の20本セット。番号をシールで隠して、全部当たるまで、毎日やりました。徐々に正解率は上がっていくのですが、前日も正解率は8割くらい。不安をもったまま試験を迎えることになりました。
いいなと思ったら応援しよう!
記事が参考になってサポート(投げ銭)したいという場合は、よろしくお願いします。今後もワインの学びに役立つ記事を公開していきたいと思います。