達成率80%以上のスケジュール管理
1年以上続けている我が家での取り組み
我が家では、約1年前から取り組んでいることがあります。
それは、小学生の子ども達が自分自身で行う、休日のスケジュール作り。
土・日・祝日は、自分の好きな様にスケジュールを書いてもらっています。
アイデアは、モンテッソーリ教育と私自身の手帳から
モンテッソーリのエレメンタリー教育とある方の手帳からアイデアをいただく
この手帳を作るアイデアは、どこから来たかというと、
1つはモンテッソーリのエレメンタリー教育です。
私自身、2023年AMI6-12歳Orientation course(ロンドン)の学びで、
モンテッソーリの小学校教育では、「ジャーナル」という名の活動記録を
自ら計画するという活動に出会い、それを取り入れました。
なぜ取り入れたかというと、子どもが、その日のスケジュールを自分で考え、取り入れることが素晴らしいと思ったからです。
それに加え、親がいちいち
「あれやったの?」「これやったの?」ということを避けたかったからです。
モンテッソーリ教育は、自己選択を大変重視しています。なぜなら、自己選択には、責任がともなうと同時に、集中を促す大切な要素だと考えています。
ただ、今までは、プリント管理で、その日にやったきり。
振り返りもできずにいました。
そんな時に、ある方の手帳と出会いました。
アッキーさんの『My wish note』
私も愛用しています。
アッキーさんは、kindleでこちらのnoteを作られ、私はその使いやすさに感動。それと同時に、自分で手帳を作れることを知りました。
以下、アッキーさんのnoteです。
スケジュール帳の効果
小学1年生と4年生の子ども達2人は、休日になると必ず書き込むようになりました。
そして、自分で決めたスケジュールの達成率は、今のところ約80%。
1冊、自分用のスケジュール帳があることもモチベーションになっている様です。
手帳の中身は、また後日ご紹介させて下さい。
本日もお読み下さり、ありがとうございました。