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『JETMAN』開発 -実機チェック-

『JETMAN』開発は順調です。エンディング用のデザインリソースをすべて完了させました。そのままの流れでローカライズテキスト(英語)の組み込みも完了!英語で最初から最後まで遊べるようになりました

これで、おもな実装項目はほぼすべて入りました。あとは、細かなブラッシュアップとゲームバランスの調整を残すだけとなりました。そこで大事になってくるのが実機チェックです!

『JETMAN』はSteamだけでなくNintendoSwitchでも販売を予定しています。アクツクMVで作成したゲームは審査さえ通過すれば、Switchで販売できる仕組みになっておりまして、昨年に審査を通過しましたので、実機ビルドをしてチェックが可能になっています。これまでも節目節目に実機ビルドして、実際に自分のゲームを遊んで、調整をして・・・とうのを重視しながら開発していました。

これからは、すべて実装された製品に近い状態での実機チェックが可能になります。ほぼユーザー目線で遊んで感覚を確かめられるので、実機チェックが楽しくて仕方ありません。色々気づくこともあります。「ここを調整したい」「ここにアレを足したい」など。バグも見つかります。あと自分を褒めたくなります笑。開発ツール上でのプレイチェックよりも何倍もテンション上がるので、実機チェックは本当におすすめです。コンシューマーに限らず、例えばスマホアプリとかも同じで、実機に落として出先でもプレイチェックしたりとか、肌身離さずいつでも自分のゲームと向き合える距離感や気持ちは大事だと思います。

自分の大好きなゲーム『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』もスタッフ全員で実際にプレイする時間をスケジュールに組み込み、みんなが遊び、気づき、改良をして作り上げたと、いろいろなところで語られていますからね。良いゲームにはやはり愛が込められていますよ。

発売日までになるべく盛り上がるように、露出を増やせれば良いなと思っております。STEAMのストアページがありますので、よろしければウィッシュリストの登録お願いいたします!


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