バーチャルシャークのエオルゼア生活 vol.3
闇のもんべです、ごきげんよう
ということで本日5.0をクリアしたよ。最高のゲームをありがとう、SQUARE ENIX……ラストで色々ありすぎてひたすら泣いていたおかげで頭が痛くなりました。
今日思ったこと、やってくぞ
①おつかい中に知る、街の人の事
ヒカセンはパシられるのが常なので、今日も元気に街の中を走り回った。終盤だからとかはNPCに関係ない。が、漆黒の終盤に関しては風脈クエストですら街の事を知るには十分過ぎた。物悲しい雰囲気の街で今日を生きる人々を見ていると、色々と思うところも出てくる。
②激アツムービーで泣く
FF14名物、ガチ泣きムービー
ネタバレ防止のため詳細は割愛するが、ここまでFF14をプレイしてきて、初めてラスボスと戦いたくないと感じた。新生、蒼天、紅蓮はなんだかんだで戦わなければならない理由があり、むしろ絶対倒す!という感情すら持っていたのに、今回ばかりは「戦いたくない」と申請中もずっと半泣きで言っていた。それくらいストーリーが複雑で、なぜか共感をしてしまうような内容だった
③ラストIDこわすぎ
1ボス2ボスまでは良かったが、3ボスに苦戦していた
1回目:ビーム避けられずに死亡
2回目:まさかのAOE避け失敗で落下死
と、ライトパーティならヒーラーに見捨てられても可笑しくないやらかしを行うサメ……だってさ、今までIDで落ちるようなとこ無かったじゃん!落ちると思ってなかったもん!3回目の挑戦は「絶対に誤イルーシブだけはしたくない(※内丹(回復技)のすぐ横に用意している)」と、とにかく怯えながら大したDPSを出さずにチキンプレイをしていた。持ち前のビビり、もとい慎重プレイでどうにかクリアする。勝てばよかろうなのだよ
④ラストバトル
ついに来てしまった、戦いたいけど戦いたくないラスボスのおでましだ。案の定初見なのでギミックを避けきれず1乙。レイズさせてしまい申し訳ありませんでした。チキンプレイでどうにかクリアした。クリアのお祝いしてくれたパーティの方、ありがとうございました。クリア出来たの嬉しいし、残ってお祝いしてくれるのって嬉しいなと思った。今度からもんべも初見がいたらやろう
⑤伏線回収
新生時代のメインクエストからあそこまでキレイに伏線回収すると思ってなかった、これが色んな意味での感想です。あの選択肢を用意してる開発陣も憎い、あんなの見たら泣くに決まってるだろ……思い出しただけで涙腺が緩んでしまう。もらい泣きで1時間ほど鼻が詰まったままでした。詳細は割愛するが、本当によかった。あとお前はとっくの昔に英雄になってるよ!と言いたい
⑥歌詞で泣かすな
見守りをしてくれていたのがきが主題歌の歌詞もやばいと教えてくれたので、IDと討滅戦の合間に見た。丁度その辺で同じ曲が流れていたため。号泣。つらい。ラストバトルのあたりまでプレイすると、主題歌が誰の曲なのかというのが分かるようになってる。タイトルの「漆黒のヴィランズ」の意味も理解出来てくる。気がする。もんべは感情移入しすぎてしまった為そう感じているだけかもしれないので、その辺の感覚は各々の心に委ねる。
とりあえずFF14は回を追う毎にどんどん面白くなる、ストーリーも王道かもしれないが、これぞRPGと言うのを見せつけてくれる。本当にいいゲームだと思う
新生~蒼天を遊び倒し4.3で離れてしまったサメだが、ここまで追いつけて本当に良かった
まだまだ物語は続くので、楽しかったこととか色々書いていくと思うけど、ちょっとでも興味を持ってくれた人がFF14を遊びたいと思ってくれると嬉しいです。
MMORPG、コワクナイヨ!
バーチャルシャークのエオルゼア生活 vol.3 おしまい
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