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侍ジャパンU18を応援しに行く旅②韓国戦

前回、日本から天母棒球場までの道中を書きました。今回はスーパーラウンド初戦のvs韓国戦について書きます。

日本のスタメン
1 寺地3(明徳義塾)
2 山田6(仙台育英)
3 緒方4 (横浜)
4 森田D (履正社)
5 中山5 (智辯学園)
6 丸田8 (慶應)
7 知花9 (沖縄尚学)
8 尾形2 (仙台育英)
9 橋本7 (仙台育英)
P 前田 (大阪桐蔭)

先発の前田はMAX142キロのストレートと低めに決まる変化球を中心に4回1安打無失点の完璧なピッチングでした。
見ていて全く点を取られる気がしませんでした。

打線の方は2回裏の先頭打者の森田(履正社)の振り逃げを皮切りに、知花(沖縄尚学)の先制タイムリー3ベースで先制点をあげます。
相手のミスしたイニングしっかりと点を取れるのが、今チームの1番良いところかと思っています。

試合終盤の6回表に森(徳島商業)が韓国打線の3番4番に連打を浴び、1点を返されて3-1になったところで左の武田(山形中央)にスイッチします。
今大会は武田の投打の活躍で何度もチームは助けられています。この日もランナー1.2塁のピンチをサードゴロで切り抜けます。

2点差に詰めよられた6回裏に山田(仙台育英)にチーム第1号となる本塁打が飛び出ます!
正直私は山田を守備の人と認識しており、打撃だけ取れば、中沢(八戸学院光星)や横山(上田西)を評価していたので1発が出たのはスイマセンっ!の一言…
この後、韓国側でのバッテリーミスが重なり7-1となりそのままゲームセットとなりました。

スーパーラウンドの初戦を完璧な試合運びで勝った日本は翌日プエルトリコと対戦します。

私はこの後富邦ガーディアンズvs中信兄弟の試合を見に行きました。
次は、初の台湾プロ野球観戦を書きたいと思います

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