↑私が今全界隈の全ヲタクに聞いて欲しい曲 私には推しがいる。 私にとって推しは生きる活力だし、心の支えだし、大切な存在だし、道標だし、大好きな人だし、推しなんていうこの想いが軽く聞こえてしまう言葉で表したくない存在だ。 私は時折、推しのことが好き過ぎて苦しくなる。 私の推しはこんなにも魅力が詰まった素敵な人だからみんな好きになるに決まっているのに私よりも推しのことを知っているのが嫌で苦しくなるし、 ファンとアイドル以上の関係になれるはずないし、むしろ推しがアイドルだ
わたしは冬が嫌いだ。 布団から出たくないし、お風呂から出たくないし、世間がクリスマスの季節だってソワソワし出すし、大好きなお酒を飲んでも体が冷えるし、大人に近づく季節だし、なんだか寂しくて悲しいから嫌いだ。 そう思うようになったのは最近で、 少し前までのわたしは冬が大好きだった。 色んな人から誕生日プレゼントを貰えるし、サンタさんからクリスマスプレゼントを貰えるし、お年玉を貰えるし、 何より、嵐に会える季節だから、冬が大好きだった。 2020年12月31日、大好きな大好
今の私には、好きな人が結婚した世界でただ1人置いてけぼりにされたような気持ちで過ごす私と、結婚したことなんて忘れたかのように元気に推し事をする私がいる。 前者の私は置いてかないでよと言う。 後者の私は何も知らずに今日も推し事をする。 一昨日、昨日、テレビをつける度に目にした”結婚発表”の文字はもうどこを見ても見当たらない。 一昨日の私と昨日の私は、それを目にする度に涙を流して電源ボタンを押していたのに、 今日の私は、なんでもう何も無かったかのように置いていくの？世界
約2年前、私の大好きな人が結婚した。 私は嵐の二宮和也が大好きだ。 世界から色が無くなってしまったように感じたあの日、 二宮くんのことが大好きな私はいつでも二宮くんの幸せを願っているはずなのに祝福できなかった。 こんなに幸せを願ってるはずなのになんで祝えないのかなと考えた。 相手が悪いと思った。タイミングが悪いと思った。対応が悪いと思った。 相手さえ良ければ・・・と思った。タイミングさえちゃんとしてれば・・・と思った。対応が完璧であれば・・・と思った。 私が二宮
