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やめられない止まらない「かりほく里芋のり塩味」

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今回のレシピは、いもがおいしい季節にピッタリのフライド里芋。渋めの料理に仕上かるイメージの里芋が、軽いスナックっぽく仕上がります。食べ出したら止まらない一品なので、多めに作るのがおすすめです。ぜひお試しください。

紋白蝶読者のみなさま、こんにちは。

いも達がはしゃぐ秋。野菜売り場のいもスペースには、里芋、じゃがいも、長芋、さつまいもなど個性豊かないもが揃って、どれを連れて帰るか悩みます。今回は里芋をピックアップ。ポテトチップスののり塩味をイメージして、ご飯のおかずにもつまみにもなるレシピです。煮っ転がしとは違ったスナックっぽい軽さと香ばしさが、ワインやビールを呼びます。

レシピではシンプルに里芋だけで作っていますが、じゃがいもや長芋など数種のいもを混ぜて作るのもあり。その場合、じゃがいもと里芋は同じように茹でて皮をむき、長芋は皮をむいたらそのまま粉をまぶして焼きます。さらにおかずとしてボリュームを出したい場合、先に塩をしたひと口大の豚肩ロースをかりっと焼き、その豚から出る脂にごま油を足していも類を揚げ焼きし、のり塩味に仕上げます。最後に加えるポン酢が味の決め手なのでお忘れなく。

では、パパッと作っていきましょう。

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「かりほく里芋のり塩味」

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