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はじめまして、医師としての私と広島からの挑戦

こんにちは、私は広島で生まれ育ち、医師として地域医療に携わっています。父も医師であり、幼い頃から地域医療に貢献する姿を見て育ちました。現在は、救急医および警察医として働きながら、日々多くの患者さんと向き合い、地域医療に貢献しています。

医療の課題を超えて

私が特に注力しているテーマは「死体格差」の解消です。地域によって死因究明の質に大きな差がある現実を目の当たりにし、広島からこの課題に取り組んでいます。CTやMRI、AI技術を活用し、迅速かつ正確な死因究明ができる「死因究明センター」を設立することを目指しています。この取り組みは、未来のオーダーメイド医療にもつながる重要な一歩だと考えています。

合同会社MONSHINを通じて

医療の問題を解決するためには、医療従事者だけでなく、様々な人々や組織との連携が必要だと感じ、私は合同会社MONSHINを設立しました。この会社を通じて、健康経営や産業医としての知識を活かし、企業の健康支援を行いながら、経営の視点も学びつつあります。経営を通じて医療と社会をつなげ、より広い視点から社会貢献を目指しています。

挑戦を続ける理由

私は、多死社会における私たちの役割を強く感じています。高齢化が進む中で、死因究明の重要性や地域医療の発展に微力ながらも貢献したいと考えています。私の経験や挑戦を通じて、少しでも社会に貢献できるよう、このnoteで日々の取り組みや考えを発信していきます。

これからも学びと挑戦を続けながら、地域医療と社会の未来を切り開いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。


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