「好きな仕事だったら、何時間働いたかなんて気にならない!」・・のか?
みなさんこんにちは!社畜女子monです。
深夜や休日にせっせと記事を書きためて、日中にアップおります。楽しい!笑
さて。
先日、私の上司が「好きな仕事だと感じていれば、それに費やした時間の長さなんて気にならないものだ!勤務時間の長さが気になってしまうのは仕事に面白味を感じていないからで、そこが問題なんだ」と、言っておりました。
社内の上層部には若干派閥があり、
「愛社精神万歳!仕事大好き!」派と、
「仕事大好きだけど、もう少しバランスとろうよ。言えないけど・・・」派がいます。
上記の発言は「愛社精神万歳!」派の上司の発言なのですが、確かにそれも一理あるな~と感じました。
好きなことなら、ずっとその業務をしていても苦にならないでしょうし、むしろもっと長くやりたい!と思えるかもしれません。
「バランスとろうよ」派の上司は、「その考えが分からない訳ではないですが、この離職率や入れ替わりの早さを見ていてもそう思いますか?多少強制してでも、バランスをとらせるあげるべき」と回答していました。
「愛社精神万歳!」派の上司の発言がものすごく間違っている訳ではないと思うのですが、平社員の立場で言わせてもらうと、みんながみんな「仕事楽しい!この業界大好き!」と思って働いているわけではないということです。
もちろん、好きな業界・業務内容でなくても好きになる努力はするべきだと思いますが、「好きという気持ち」「やりがい」「夢」あたりをモチベーションにしている人ばかりではありません。
「相応の報酬」や「程度な休暇・プライベートの楽しみ」をモチベーションにしている人も多いと思います。
そういう社員にたいして「仕事を好きになればつらくないよ!」と言っても効果はないと思います。
そのあたりを上層部のみなさんも理解してくれればな~と思いつつ・・・届かない思いですが・・・。
さて、次回は、転職の際によく言われる「立つ鳥跡を濁さず」についてです!←初めての次回予告
ではでは~!
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