さる先生の「全部やろうはバカやろう」 読書記録
①ベター仕事
→これが一番多いので、取捨選択が必要。生産性(子どもの成長/働いた時間(コスト))が高くなる(=分母は小さく分子は大きくなるようにボールをコントロールすれば、生産性は上がる)
②マスト仕事
→一見すると重要そうでも、本質的に必要でないものも混じっているので注意。期待される成果の大小を見てエネルギー配分。
③ファッション仕事
→成果をうまない自己満足、自己顕示のための仕事。体裁のための飾りつけなど
④マイナス仕事
→生徒の主体性を奪う仕事。これってすごくうちは多い気がする。
・発表の原稿を教員がつくる。
1日の仕事デザイン
①子どもが来るまでの時間
朝は頭を使う仕事。今日の予定を立てる
②子どもがいる時間
頭も体力も使う仕事
③子どもが帰った後の仕事
手を使う仕事(タスク処理)。1パッケージ15分
学級経営オセロ4つの角
①授業
②子どもたちとのコミュニケーション
③教室環境
④20%の心身の余裕