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1年間のヨガが教えてくれたこと
2022年、ヨガを始めた。
1年半におよぶリモートワークで体は全身ガチガチ状態。
しかも甲状腺の病気になってしまい、ヨガはもはや自己管理というよりも、生存の手段に近い選択だった。
それから1年、週4ほどの地味なお家ヨガは幸いまだ続いている。
新しい仕事も一日中モニターとにらめっこで、惜しげもなく肩、首、足腰を苦しめるてくる。
ヨガ抜きでこの凝りや痛みと付き合っていくのは至難の業だろう。
ただ近頃はヨガをしても体の不調が続くことがあって、「ヨガだけでは足りない」ことを実感している。
私みたいな怠け者は何か手っ取り早い手段を求めがちだけど、付け焼き刃の対応では、体の老化には到底逆らえない。
当たり前だけど、「食事」「睡眠」「運動」「ストレス対策」すべてにおいてバランスの取れた生活を実現するしかないのだ。
そのために取り組むべきことを考えた。
・とにかく日光浴びる
・睡眠環境を整える
・手抜き料理でも、栄養はバランスよく取る
・筋トレ&有酸素運動を怠らない
・プライベートでPC&スマホ使用は極力減らす
・定期的に体を脱力させる
・ストレスはちゃんと言語化して発散する
まだまだ思うようにいかないことが多いが、一年間のヨガが与えてくれた、健康レッスンの続きであることだけは間違いない。
ちょうど春になってきたので、とりあえず走ることから再開しようと思う。
花粉怖いけど頑張ろう。