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MONOVATE社長通信

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MONOVATE株式会社、代表取締役大山が不定期で発信していきます!
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記事一覧

#05 必見!ドラッカーの視点から見るMONOVATE流「4つのC」|価値基準(バリュー)

「新しい環境に飛び込んで、自分のアイデアを活かしたい」 「チャレンジを重ねながら成長できる会社を探している」 ――そんな想いを抱えていませんか? 今回はイノベーションを創出するために当社MONOVATEが大切にしている価値基準(バリュー)を社長自身の言葉で紹介します。 経営学の巨人ドラッカーの言葉も引用しながら、自由な発想や挑戦を後押しする組織づくりのヒントを探っていきましょう。 最後まで読めば、「ここでなら自分らしく働けそう」と感じていただけるはずです。 それでは早速

#04 新しい組み合わせが未来をつくる - MONOVATE流イノベーションの秘密

「イノベーション」という言葉を聞くと、最先端の技術や画期的な発明をイメージするかもしれません。しかし、MONOVATEでは少し違った視点でこの言葉を捉えています。社名に込められた想い、そして日々の仕事の中で大切にしている「新しい組み合わせ」の考え方について、社長自らの言葉で語られたメッセージをお届けします。 MONOVATEの社名に込めた想い――大山 MONOVATEという社名は、「モノづくり」と「イノベート(イノベーション)」の造語です。我々のお客様はモノづくりの会社で、

#03 競争を手放して成功をつかむ方法

「戦わない戦略」――皆さんは、どんな戦略を思い浮かべますか? 世の中には「競争」や「勝ち負け」にこだわる企業が多い中、MONOVATEは少し違った視点を大切にしています。67年にわたり赤字を出さずに歩んできた背景には、独自の哲学と戦略がありました。 今回は、その「戦わない戦略」に込められた考え方と、それがMONOVATEでどう実践されているのかを、社長自らが語ります。 それでは、どうぞお楽しみください。 前回の話 #2「そこそこ」の概念で生き抜く大山です。 前回、「

#02 会社って何だろう?MONOVATEの社長が考える『そこそこ』の哲学

堀越です。 皆さんは「会社」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか? 社会に出ることを考えると、多くの人が「会社選び」を頭に浮かべるでしょう。でも、そもそも「会社」とは一体何なのか、考えたことはありますか? 今回は、当社の代表大山が、20年以上にわたり経営者として考えてきた「会社とは何か?」について語ります。ビジネスの最前線で感じたことや、会社を導く上で見つけた答え。それは、少し意外であり、心に響くものかもしれません。 それでは、社長の視点から「会社とは何か?」とい

#01 自由でユニークな社長の自己紹介

堀越です 今回は当社の社長に記事の依頼をしましたので、社長の言葉そのままでお送りします。社長の人となりが伺える内容となっていますのでぜひお楽しみください! はじめまして、MONOVATE株式会社の社長ですはじめまして、MONOVATE株式会社の社長の大山です。 経営管理部のホリ(※堀越のこと)に、noteというものに自己紹介を書いて、 と言われました。締め切り厳守。 会社の紹介は簡単ですが、自分の紹介というのは難しいものです。 それが社長というものでしょうか。 会社とは