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シンママ5年生。離婚して、今も大変だと思うこと①

シングルマザー5年生。
小学生3人を育てています。

私は、シングルマザーであることを日頃から、意識的にオープンにしています。

(いざという時、私たちを助けてもらえるかなという理由もあって)

そんな私なので、「どうやって離婚したん?実際どう?」と時々聞かれます。離婚するかなと悩んでる方、実はたくさんいるんじゃないかなと思っています。

そこで、今回は、「離婚して、今も大変だと思うこと」「離婚して、本当によかったと思うこと」について、私のリアルを書いていきます。

ー 離婚して、今も大変だなと思うこと(3選) ー

「今も」という点がポイント!

これまで離婚前後で大変だったこと(過去形)は数えきれないほどあります…!それはいつかお話していくとして。

今回は、多く苦難を乗り越え、5年目の今でも、向き合っていることです。

ーー その① 元旦那がこどもに会ってくれない

元旦那とこどもは会わせたくない!という方もいると思いますが、私の場合、こどもたちがお父さんが大好きなので、お父さんとしての関係がずっと続けてほしいと思っていました。

しかし、元旦那に新しい相手(子連れ)ができた途端に、ほぼ音信不通…。

私自身、新しい相手のことをよく知っていることもあり、この問題は私の心の傷を大きく引きずっています。(相手親子・元旦那・私たち親子…複雑な五角関係…。いつかクローズドな形で書きたいと思います)

私は、今は、静観しているだけですが、いつか調停を起こして、面会交流を要求するか迷ってもいます。(ちなみに調停をおこしても、面会交流については、相手への勧告のみです)

「お父さんに会いたい」と、時々つぶやくこどもたち。

こどもの気持ちを思うと、悲しみ、怒り、申し訳なさでいっぱいです。

・会わせたい気持ち
・会おうとしない父と繋がることに意味があるのか
・実の父親との関係性も大事。あたたかい思い出を心の奥にずっと残しておいてほしい。
・ひとり親でも十分愛情を注げていれば大丈夫じゃないか

複雑な気持ちが錯綜します。

この件で、母にできることはなんだろうと、いつも思っています。

→その②につづく


(シングルマザーの伴走者SAYA)

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