2022年POG赤本の振り返り(2023年4月28日発刊)

 クラシックシーズンもいよいよクライマックス。
…にはちょっと早いですが、思い立ったので調べました。
 私は昨年POGの本は赤本を購入したので現時点で活躍している馬がどのくらい取り上げられていたのかを調べてみました。
 前回のJRA-VAN動画のリストと合わせて良い馬を見つける目を磨く役に立ててくださいね。

 重賞で連対した馬に絞って調べてみました。
 赤本のフォトパドックは349頭の掲載、うち重賞で連対した馬は17頭でした。つまりフォトパドックで取り上げられていた馬のちょうど5%が重賞戦線で活躍した馬になった、ということですね。

 巻末の目次に須田さんなどの評価が掲載されているのでそれも調べて載せています。なお私がドラフト1位指名したプレドミナル(未勝利)も須田さんと本誌は◎評価でした。
 それを踏まえて照らし合わせてみますとなんとなーくねらい目が見えてきますね。
 そう、下河辺牧場で須田氏と本誌が印を打っている馬は要注意だということです。下河辺牧場の責任者がきっちり馬を評価して、それを上手く聞き出せているのが須田氏と本誌なのでしょう。

 まあ私は今年赤本じゃなくて出資馬が載っている黄本を買ったんですけどね!しかし、黄本は種牡馬順に写真を掲載しておらず産駒ごとの横比較ができないためオススメしません!すごく読みにくいです!

 いかがでたし!

 なお、今月私はお金を使いすぎたので明日明後日の予想はしません!(エロバレーでネイチャ声のギャルを引くのに突っ込みすぎました…)

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