【もののふ椿】出版企画再スタート🌺✨
大変ごぶさたしています。ものふ椿です🌺
某出版社で本の企画が通ってから、はや2年が経過。どうなっているんだとお思いの皆様に、近況をお知らせします。
今年12月に出版予定のはずが・・・
ブログの内容を「物語」にリライトするのに非常に時間がかかりましたが、ようやく今年9月に完成。12月に出版する予定で、私もプロモーション用の動画を作ろうと準備していたのですが。
なんと先週、担当編集者さんの事情で、来年10月以降の出版ということになってしまいました。
ええー、やっとリライトが終わったのに💦
新しい出版社への持ち込み開始
あと10か月待つのはちょっと・・・ということで、他の出版社にも企画を持ち込むことをOKしてもらいました。もし引受先が見つからなければ、今の出版社で引き続き担当していただけるそうです。
今まで非常にお世話になったので、できれば今まで通りにお願いしたいのですが、ほかにもやりたいことがあり、早めにこの本を出してしまいたいので、仕方ありません。
どうぞ新しい出版社ともご縁がありますように🙏
これまでの企画の紆余曲折
ところでこの本、最初はnoteの内容をそのまままとめた「ドキュメンタリー」にするつもりでしたが、色々あって、出版社に持ち込むときには「半分実用書」ということで提案しました(私が過去に実用書を出していたので)。
つまり先祖探しをするための実用書➕読み物を合わせた感じ。
しかし、その後編集者から「ライトノベル風ノンフィクション」にしましょうという提案があり、大幅にリライトすることに。本業の合間に細々とリライトするうちに、すっかり時間がかかってしまいました。
そしてこの夏、ようやく完成したものを編集者に見せたところ、
「これはライトノベルじゃないですね・・・ホラー風のミステリーです」と言われました。
どうも最近、『変な家』とか『近畿地方のある場所について』とか、いわゆる「モキュメンタリー」(ドキュメンタリー風の物語)がはやっていて、本書もそんな感じらしく、これはこれで良いそうです。
いやでもこれ、フェイクじゃなくて実話なんですけど・・・(汗)。
結局、最初の私の思惑通り、ほぼドキュメンタリーという感じの物語として完成しました。大きな違いは、「謎解き」が入っていることです。
なんだかすごい紆余曲折です💦
再スタートはどの出版社から?
あとはこれを、どの出版社から出すかということです。
ちょっと不安ですが、きっとなるようになるでしょう。
2年前と違って、すでに原稿はできているから、あとは出版社が決まったときに備えてプロモーションの準備をすることにします。
また、本書ではページ数の関係で、実際にあったことの3分の1も書けなかったので、すでに続編の構想も練っています(←気が早すぎる・・・)。
ということで、ようやくリライトも終わって時間ができたので、これから再びnoteの世界に戻ってこようと思います。
皆様のところにもお邪魔しますね。
どうぞ皆様、これからも引き続きよろしくお願いします😊🌺
もののふ椿 拝
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サポートありがとうございます! 近々、家系図のよくわからない部分を業者さんに現代語訳してもらおうと考えているので、サポートはその費用にあてさせていただきます。現代語訳はこのnoteで公開しますので、どうぞご期待ください。