ドクターストーン終了❗️
ジャンプで連載していたドクターストーンが終了しました❗️
非常に面白い漫画で、一押しでした。
無理に引き伸ばしなどもなく、綺麗に終わっていました。
まずあらすじですが、
主人公は超絶頭のいい千空、
体力バカでお人好しの大樹、
お人好しで少し天然のヒロインゆずりは。
ある日、ツバメの石像が落ちていました。
モブたちが写真を撮ったりするだけの中、
大樹は通学中に燕の石像を見つけます。
大樹は『もしかして何かの病気では
?』と思い、大事に抱えて動物病院へ。
しかし、通学時間に開いているような動物病院はありません。
後ろから声がします。
「こんな時間に動物病院が開いてるわけないじゃん?
バカじゃないの?」
ゆずりはでした。
でも、大樹はあることに気が付きます。
『あれ?じゃあなぜゆずりはもここにいるのか?』
ゆずりはもツバメを持って動物病院にきていたのでした。
そんな朝のやりとりもあって、
大樹はゆずりはにクスノキの下で告白しようと思います。
5年片思いでした。
大樹とゆずりは二人はクスノキの下に集まります。
そして、、、
大きい光が世界を包む✨
大樹はクスノキに言います。「ゆずりはを守ってくれ!」
その光を浴びると人類は石化してしまいます。
そして、3700年後、、、
3700年後⁉️
大樹は目を覚まします。
全ては自然に還り、
原始の生活が始まります。
3700年経っても
ゆずりはへの気持ちは変わらず、
クスノキを探す大樹。
そして、ゆずりはを見つけるのです。
クスノキはゆずりはを守ってくれていました。
そして、ゆずりはの横に何か書いてあります。
『川ヲ下レ』
川を下ると半年前から起きた千空がいました。
そこから、千空の圧倒的頭脳から科学の力を使って
クラフトが始まります。
科学ファンタジー『ドクターストーン』
名作です❗️
最初に石化する光の可能性を考えます。
宇宙人侵略説、未知の兵器説、未知のウイルス説、
正直どれかわからないし、他の可能性もあります。
千空が色々考えている中で、一つだけ疑問を投げかけます。
石化は攻撃だったのか❓🪨
そもそも石化されても死んでいないし、
動けないだけで考えることはできた。
なんなら3700年生きてた。
これは、、、
最終巻にきっちり回収されているので、
ぜひ最後まで読んでみてください。
科学は巨人の肩(過去の科学者の成果の上)に成り立っているということを、
回収する話でもあります。
科学の素晴らしさを是非漫画で知ってほしい🌟