【石鹸】ボディーソープは使わない派
なぜ石鹸を使うのかと言うとだね、単純に香りが自然な感じだから。ボディーソープは石鹸とは違う香料の配合の仕方がされているせいか、香りというかしつこい臭いなんだよね。
Dr.STONE(ドクターストーン)とは、「医師の石」。主人公の石神千空にもかけて名付けられたアニメのタイトルだそうだ。
昔、生物も化学も物理も地学も理科に纏わることはほぼ興味がなかったんだけど、元より頭が付いて行かなかったのもあって授業が苦痛で仕方なかった。
でもね、水素についての実験は面白かったんだよね。試験管に水素を溜めて火を近づけると、シュポンッ!て音が鳴って一瞬だけ火柱が上がる。これが面白くて、同じ試験管で3回くらい連続でシュポンッ!シュポンッ!シュポンッ!てやったら、試験管の底がパァーンッ!!!!なって割ってしまった覚えがある(笑)
少しは興味は持てたんだけどねぇ~、テストの点数のための授業や宿題がイヤで仕方なかった。夏休みの宿題?やったことない。好奇心がある人ならばどの科目でも学習という意味でもちゃんと学べたんだろうけど、座学ほど頭に入ってこないものはないなってずっと思ってた。
一方的に先生が喋ってるだけで、たまにランダムで当てられる、それを先生は毎年毎年同じことをやり続けるわけだけれども、みんながみんな同じ授業を受けているにも関わらずテストの点数はピンキリなのが当たり前で、点数が低い生徒が半数以上いたとしても、授業の在り方を変えようなんてしてこなかったじゃんね。
面白いとか楽しいとか思えたことは覚えやすい。記憶と感情は双方が作用して初めて記憶に収まる気がするんだよ。宿題とか小テストとかもさ、ただやれやれ言うだけで苦痛を強いるやり方でしかなかったよね。
考えさせるのと、ただ受け身で50分も先生の話を聴き続けるのとでは、知識として浸透するには当然差が生まれるよね。睡魔との戦いのために毎日学校に行っていたようなものだった。
教師が毎日の授業やテストや宿題を作業としてしかやらないから、税金で生活しているにもかかわらずわいせつ事件を起こす教師が後を絶たないんじゃないのかね。
埼玉県の教育委員会、甘すぎでしょ。何をしているのだろう。。。完全に常態化してるよね。なるほど!教師というのは児童わいせつ事件を起こす人間が一定数いるんだな?みたいに映ってしまってる。
挙ってそれ関連の事件をメディアが晒してるようにも見えなくはないけれども、どうしたいんだろうね。日本の教育現場には変態がいますよって言いたいのかね。
えーっとなんだったっけ。医者が覚せい剤使用の容疑で逮捕されてたね?意識が朦朧としているのを家族が心配して119番通報して病院に運ばれた結果、まさかの覚せい剤使用の疑いってことで、警察官に「何のことかわからない」って言ったそうじゃないか。
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え、頭の良いお医者様の言い訳にしてはぶっ飛び過ぎてはいないか?(・∀・)素直に認めればまだね、処理のされ方にも少しは情状酌量の余地?が作れそうだけど、警察はウソを言う容疑者にはめちゃくちゃ冷淡に質問するからね。
よく言ったね、何のことかわからないって。ある意味凄いわ。
ここでまたDr.STONEに話を戻すとだね、科学大好きな石神千空は、その知識を人々のために活かそうとした。科学が争いや犠牲の種になることもないことはない。でも科学の進歩にも医療の発展にも犠牲は出るよね。交通事故がまさにそう。
医者って、お金たくさんもらっていて社会的にも偉いポジションというか地位にはあるわけだけど、国家資格を持っている人間でも罪を犯すことはあるわけで、おそらく逮捕された医師は医療業界に復帰することはかなり難しいだろうよ。
よくさ、一社会人としてとか、一大人としてとか、いろんな立場に対してド正論を述べる時にこういう言い方するじゃん。これズルくない?(・∀・)
立場基準でド正論ばかり言ってたら、なおさらミスや失敗をした人を叩いても良いんだみたいな風潮が生まれるじゃん。資格が全てではないってことを本質的に理解している人たちってどれくらいいるんだろうね。
「オレ、ハサミ持ってるぜ!どうやって使うのかは知らないけど!」みたいな話になりかねない。今回の場合は、覚せい剤っていうさ、危険薬物の所持使用容疑でしょ。ド犯罪やないかい。考えなくても周知の事実ってことはわかるよね。
何のことかわからないはずはないわけよ。でも、現実を受け入れ始めると、そりゃー恐怖だろうよ。逮捕されるんだから。危険薬物ともなれば厳しい追及が待ってるだろうし?それ故の陳腐な言い逃れよ。国家資格をお持ちのお医者様でもこういうことになる。
資格は取得して終わりじゃない。資格取得と同時に、義務と権利と責任が同時に与えられるわけじゃん。でもさ、どれだけの資格取得者が事件を起こしたかなんて数えきれないくらい起きてるじゃん。
なんちゃらキャンを批判するつもりはないけれども、資格を取れば就職に有利ですよー!給料上がりますよー!っていう社会的洗脳があったかもしれないことは否めないじゃんね。
資格の犠牲になっている人たちだって実際にいる。
これまで何年もこういう記事を拾い続けてきて、やっぱりなんか理解できないんだよね。資格を取得したからなんかこうカッコよく肩書付けてみたりして、資格取得後のプランとしてちゃんと展望は見えているんだろうか。
資格を取得する目的が「就職を有利に運ぶため」とか「少しでも良い給料をもらうため」とかいうその場凌ぎのためだけに資格を取ることが目的になってしまっている人たちってどれくらいいるんだろうね。
何年も前に取得した資格でこれまで特に専門的な職種で働いてきたわけでもないのに資格は持っていると主張する人たちってどれくらいいるんだろうね。
就職活動の時には良いアピールポイントにはなるだろうよ。でも、必ずしも自分が取得した資格が、会社入社後の仕事人生を豊かにするわけではない。そのことをリアルに認識している人とそうでない人とでは、入社後数カ月で味わう理想とのギャップへの対処も変わってくると思うんだよね。
せっかく資格を取得したのに実務で活かす機会がない、そういう経験をしている人たちだってめちゃくちゃいると思うんだよね。その後の選択次第で資格が活きるか死ぬかが都度決まってくる。
というようなことを考えると、資格を持っているからってドヤっと調子に乗るような人は、そもそも資格を持つ資格がない、もしくはそういうものに適性がないってことになりはしないかね??
資格よ、めちゃくちゃ複雑で不透明なチケット。残念ながら魅力を感じなかったなぁー。宅建とかFPとか、仮に資格が取れたとしても仕事で活かせるほどのものにはならない、少なくともボクはね。結果、作業になる確率が高い。ボクの場合はね。
資格取得して「もうこれで安心」って思ってしまう可能性も高い、ボクはね。だって、せっかく中学時代に塾まで通って高校は進学校に入学したのに、「おー、オレでも入れた・・・野蛮な高校に行くことにならずに済んだ、良かったー」って、合格したことに1000%満足したのがボクだから。
自分にはできないかもしれないと思っていることに挑戦してできたら、満足してしまうんだよね。それ以上頑張る気が起こらない。これも、目的の設定の仕方がおかしいからなのかもしれないけれども、あまりにも先のことを考えて今を生きていたって今どうしたいかのほうが重要だと思う。
適当にさ、勉強しろ、資格取れ、こういう手抜きな言葉を浴びせられることには到底理解できなかったね。もちろん、やるもやらないも自分次第だけど、そうやって言う割に、その先のビジョンを描くための理由付けはされなかった。
さっき書いた資格を取得することで義務と権利と責任が生じるということはどういうことなのか、まぁこれも自分で気付ければ苦労はしないんだろうけどね、一緒に考えてくれてもいいじゃん?勉強しろとか資格取れとか言うならさ。そういうことをめんどくさがったか、他に何か理由があったのか、それは知らんけども。
人から言われてやらされることよりも、自分の頭で考えて自分で決めて行動して至る結果のほうが断然面白いし楽しいし、ちょっと辛くても我慢できる。
コロナ禍で頭バグっちまったのかな。人間は、まともに会話できなくなったらおしまいだとボクは思ってるから、意思が働く限り自分の頭を働かせて考えて選択して行動する。キツいけどね、それはそれで。
何ならお金のこととか起業のこととか株のこととかを中学高校で勉強しておけば良かったなって凄く思う。
人口が減っているということは、仕事も減っているということで、景気が後退しているということは仕事がなくなっているということで、失業率が爆上がりしているということは、やっぱり人が要らなくなっているということで。
なんだかんだ、ここを乗り越えたら随分楽に生きていけそうな気がする。乗り越えられなかったら、その時はその時に考えればいい。強くなければならないわけではないけれども、弱いといろんな意味でハンデを負うことになるから、今以上に弱くならないようにだけはしていきたいね。
古い常識から出る不可解なバイアスは、どれだけ浴びせられても信じない。比較対象くらいにはするけどね。それするくらいならこうしたほうがよくないっすか?みたいに。結局自分で考えるという選択をする気がするよ、ボクは。