僕が思う『さんぽセル』問題
『さんぽセル』というランドセルをキャリーバックのように運べるグッズが子どもに人気たら、大人が批判しているたら問題になっている。
大人の批判に対する子どもの反論が秀逸とかなんとか、
「問題点はそこなのか?」と個人的に思うことがある。
基本的に僕は『さんぽセル』は反対だ。
ガラガラ引いて歩くのは左右のバランスが悪いからだ。
ただ、それは些細なことで問題ではない。
この問題は『小学生のカバンが重いこと』なのだ。
コロナ禍でタブレット学習なんかも増えてきた中で、
背負うのがしんどいぐらい学校の教科書が重いことが問題なのだ。
僕自身勉強に関しては紙ベースの本でしたほうが捗るし、
紙ベースが好きな部分はある。
しかし、もっと効率化はできないだろうか?
宿題が必要かどうかの問題は別にあるが、
宿題はメールで管理できたら先生も楽だろう。
送った送っていないなんかのトラブルもない。
なぜなら全てログに残っているからだ。
せっかくコロナ禍でもあったんだから
デジタル管理をもっと使うべきなのだ。
日本の教育水準は僕は悪くないと思っている。
しかし、こういったところの融通に関しては
かなり適応が悪いように僕は思うのだ。