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"みんな"という言葉への忌避感
切っ掛けは些細なことだった。
所謂、推しの配信で"皆が居てくれたから"とか"皆が慰めてくれたから"とかそういう言葉の積み重ねが切っ掛けだった。
なぜならその言葉の中には自分は居ないと、そう感じたのだ。本人にはそんなつもりは無いのは百も承知だ。
しかし、自分には落ち込んでいる人間を励ますことが出来ないと思っているので「そこには自分は含まれていないのだな…。」とそう思ってしまった。
誰かにヒントや切
わくVにOculus Quest2で参加した時のまとめ
概要 自分はイベントにはあまり参加しない質だが、去年(2021年)に参加した『わくわく!VTuberひろば おんらいん』に今年も『†孤独の悪夢 -ナイトメア-†(@nightmare0229)様』が参加するという事で、今回も少しまとめていこうと思う。メア様に会えるならと思い、チケット以外にも色々と準備を進めていった。
わくわく!VTuberひろば おんらいん・通称わくVはバーチャル空間でVtu
使い捨てタグで溢れているV界隈
Vtuber、Vライバー(以下Vと呼ぶ)を追う上でTwitterは貴重な情報源である。実際、Twitterは配信や動画・グッズなどのVの告知情報を得るのに必須とも言える存在だ。
Vには各々の配信の感想をリスナーがツイートするためのタグやファンアートタグが存在するが、たまにお遊び用のタグが流行り、トレンドに載ることがある。この記事を書いている直近だと"#顔最強Vtuberです"、"#Vtuber
ニコニ広告のリセマラ方法
※ここに記載している内容は行為を推奨するものではありません。
また、掲載している行為によって発生した損害等の責任はこちらは一切負いません。全て自己責任によるものとしてご了承下さい。
⚜ここに記載する方法は、自分の投稿動画を効率良く宣伝したい時などに活用すると良い。
①会員登録①まずはGoogleでGmailを適当に作成し用意する。
②ニコニコ動画(https://www.nicovideo.
推しのVにVR空間で会うためにやったこと
ちょい長い概要 Vtuberを追っているとリアルイベントやバーチャルイベントが開催され、そこに推しのVが参加する事がある。
特に昨今の情勢を考えるとリアルイベントの開催は難しく、バーチャルつまりネット上で開催されるイベントが重宝されることが一気に増えた。
個人的な考えと都合で言えばむしろリアルイベント中心だった事の方が違和感があったのだが、それの話はもう過去に書いているので今は置いておこう。
陰謀論との向き合い方
自分はUFOやUMA、心霊、占いなどのスピリチュアル、神学、陰謀論・都市伝説などの所謂オカルトに分類されるものが好きだ。
心理学もなかなか解明には至っていないあたり、オカルトといってもおかしくはないと思っている。
最近の世間は例の感染症による話題ばかりだが、一方で陰謀論も変な盛り上がり方をみせている。
かつての「ノストラダムス 最後の予言」など、情勢や不況など人々が不安な感情を抱えている者が多
SHOWROOM有料ギフト2.5倍の仕様変更についての考察
2021年2月22日に告知された3月1日からとなる『有料ギフトのイベントポイント倍率変更のお知らせ』について思うところがあり、今回書いている。
内容としてはイベントに参加している配信者への有料ギフトによる貢献ポイントの追加が従来より2.5倍になるよ、というもの。
なんだ良い変更じゃん!と思う者が居るかもしれないが、個人的にはマイナス面の方が大きいと考えている。
まず、有料ギフトの価値そのものを
SHOWROOMという名の揺り籠
SHOWROOM(以下SR)のバーチャルの配信を見るようになって3年になるが、SRを長く見ていると戦場を他に移す者は少なくない。
SRとYou Tube以外のプラットフォームはあまり見ないので他がどうかは分からないので、ここではあくまで個人的な見解で語らせてもらう。
個人的にSRは配信を始めるプラットフォームとしては手軽な部類だと思っている。
スマホ1台からでも始めることができ、どういうリス
Vの歌ってみた動画についての考え
Vtuberを追っていると自然と「歌ってみた」動画を見ることがある。
正直なことを言うと、基本的にその手の動画にはあまり惹かれないし、それなら本家の動画を見るというのはある。
邦楽をあまり聴かないのもあって、歌ってみた動画単体だけでそのVtuberを気に入るということ自体が自分にはほとんど無い。
個人的な考えではあるが、その動画でどれだけリスナーが増えるかは疑問だ。
どんなに歌が上手いと言って
自分の事(INFJとしての自分)
自分は占いや性格診断などが好きで特にする事が無い時によく自身の事を知るために調べている。
他人の事は割と俯瞰的に見る癖があるが、自分自身についてはなんだかよく分からないのである。
なんだかんだ気ままに生きていたからというのもあるだろう。
自分が性格診断をよく見るのは「自分大好き!」というよりは、自身と他者から見た自分とのバランスを確かめるための方が割合としては大きい。
他人から自分はどう見える
Vのコラボ配信についての個人的な考え
Vtuberという存在が広まり、今や週末になると誰かしらのVtuberがコラボ配信をしていることが当たり前になった。
別段数多くのVを見ているという訳ではないので、推しがコラボ配信をするという事を切っ掛けに新たにVの存在を知ることも少なくない。
中でもMZM(MonsterZ MATE)のコラボ動画は、MZM2人の家に友人がフラッと来た位の感覚で始まるのが気に入ってる。
もちろん企画内容も面
SHOWROOMのユーザー定着率に関する推測
まず最初に、ここに記すのはあくまで個人の推測であるという事と、バーチャル(Vtuber)に限定したものであるという事を念頭に置いてほしい。(そもそもアイドルとか他カテゴリには興味無いので)
配信サイト・アプリ「SHOWROOM」には"累計ランキング"というものがある。それを見てふと気付いたことがあった。
累計ランキングとは、その配信ルームでリスナーが今までどれだけの回数来訪し、どれだけポイン
【初心者向け】覚えるのは5つ!「すこすこツール」の使い方 【推しの応援】
PCのGoogle Chromeで使用できるブラウザ版「SHOWROOM すこすこツール+」。
通称・すこツーorすこぷらと呼ばれ、推しへ少しでも多く貢献するためには必須とも言えるブラウザツールだ。
一応、非公式なツールではあるがその影響力は凄まじく、便利な機能も多く備わっている。
すこツー開発者による使用方法が記載されたページも用意されている。(http://sr-com.net/suko_
Vへの推し事に関する考え
Vへの推し事、いわゆるファン活動というものについて考える事がある。
自分はネタイラストを割と描くのだが、果たしてこれで良いのか、解釈間違いなどで不快に思われないか、もっと良い表現方法は無いものか等々…。
なんだかんだ自分なりに考えて試してはいるが、何が正解かは正直分からない。
一応、推し事をする際の最低限の心構えとして「してあげている」という考えだけは持たないようにしている。
そもそも自分が好